見出し画像

つみたてNISAの状況(2024年11月)と一部解約

児童手当とかその他のお金をつみたてNISAで運用を行ってました。
ちょくちょくこのnoteでも報告をさせてもらっていました。

今回、長女が高校を今年度卒業して新たな進路に進むために資金が必要となったので、つみたてNISAを一部解約して、進学の費用に当てることにしました。

一部解約前に、2024年11月17日現在のつみたてNISAの状況を報告します。

円安とトランプ相場のおかげで資産を増やすことができました。
つみたて投資枠は、毎月1万円での積立投資ですので、損益額はわずかですが、それでも13%の含み益になっています。

つみたてNISAの方も6年間こつこつと積立投資をした結果、かなりの含み益になっています。

この積立投資と、1月に支払が終了して解約した
「低解約返戻金特則付積立利率変動型終身保険」と合わせて、長女、次女の学費にあてていきたいと思います。

それでも不足になった場合は、別途つみたて投資をしている資産から捻出して、子どもの将来に役立てたいと考えています。

学費を投資で賄うという風潮がこのごろ見受けられますが、投資にはリスクがあります。
今回は相場が良かったので資産を増やすことができましたが、
リーマンショックのような暴落時期と重なるとかなりの痛手になるかもしれません。
また、個人それぞれのリスク耐性もあります。
情報に振り回されずに、自分にあった方法で子どもの学費を貯めることが大事です。

そのためにも、ファイナンシャルプランナーなどの専門家にアドバイスを受けてみることもありかと思います。
その際は、中立的な立場のFPを選ぶことが最も大事です

投資を行う際は、くれぐれも自己責任でお願いします


いいなと思ったら応援しよう!

Akira @AFP
よろしければサポートをお願いします。 無駄と思われないようにいいものをお届けできるようにがんばらせていただきます