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つみたてNISAの状況(2024年8月)

児童手当は、学資保険や貯金ではなく、2018年からつみたてNISAで運用を行っています。
2024年からは、新NISA制度に変わったので、つみたて投資枠での投資になっています。

2024年8月5日にブラックマンデー超えの大暴落で、ニュースでは大騒ぎでしたね。
「新NISAなんてやらなければよかった」
新NISAは政府の陰謀だ」などさまざまなコメントがあらゆる媒体で流れていました。

ということで、2018年からつみたてNISAで投資をしている自分の口座はどうなっているのか確認してみましょう

現在の状況(2024.1.27現在)

新NISAでつみたて投資している分は、やはりマイナスになっています。
毎月児童手当分だけの少額投資なので、これだけのマイナスになっていますが、新NISAになってから投資を始めてかなりの額を投資した人にとっては精神的にきつい時期なのかもしれないですね。

ただ、2018年〜2023年までのつみたてNISA口座の評価損益は、プラス評価になっています。
コロナショックのときに株価が大幅下落したときも淡々と買うことで現在の結果につながっています。

今回の株式市場の値動きが長期的にどのような結果になるのかわかりませんが、これまでと変わらずに淡々と投資信託を購入していきます。

※投資は今回のように投資元本を割ることもあります。
かならず自己責任の範疇で投資をおこなってください。

最後に

新NISAから投資を始めた人の中で、
「毎月5万円を全世界株式の平均リターンの7%で20年運用したら、
このように資産が増えて、20年後には2,605万円程度に増えます」という言葉を聞いて投資を始めた人もいるのではないでしょうか。

金融庁HP

株式投資は絶対にそんなきれいにいかないということは、今回の株式相場の値動きをみたらわかったと思います。

最近、実際に株式投資で資産を増やすことをよく表している漫画を見つけましたので紹介します。

上は、投資を始めたときのイメージですね。
年7%で資産が増えてゴールしていくとのイメージです。

しかし、実際は下のように崖があったりしながら最終的に20年後の目標にたどり着くことなのです。
今回の相場は1つめの崖かもしれませんね。
このようなイメージをもって投資をすることが大事だと思います。

投資は長期投資が基本ですよ

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Akira @AFP
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