ジンノ・ヒロノブ
感想、書評などをまとめておこうとしています
あは。良かった。 紀伊國屋書店札幌本店にて安田登さん新刊の出版記念イベント。お話はもちろん参加者を巻き込んでの謡や朗読もあり、なんとも贅沢な時間だった。古典も能も身体で感じる文学なのだと強く感じた。とにかく楽しかった すっかり安田さんに魅了され、しばしご著書に浸ることになりそう
残暑という言葉があたりまえのようになった気がする
さあ9月、もう9月、やっと9月、まだ9月、たぶん9月、きっと9月、何をしてもしなくても9月
小さい文字が見えにくいので、しばしばメガネを外しているだが、夢中になるうちメガネをどこに置いたかわからなくなる定番コントをしばしば実演してしまう それくらいしか書くことのない平和な週末
結構読んだつもりなのにほとんど減っていない。さては増殖しているな。 と考えたところで、そういう小説を読んだ記憶があることを思い出した。オリジナルな発想なんてほとんどないものなのだ。
こっちの山にしておけばよかったかな
週末に読もうと決めて読み始めたはずなのに、昼寝中断したあと別の本に手をかけてしまった。当初予定の本は半分も読めていない。 なんてことも寝たら忘れてるかな。
数時間かけて一冊の本を読み終え、少しの疲労と面白かった充実感をおぼえつつ、この本を書き上げるのに費やされたおそらく長大な時間を想像して恐縮する。 仕込みから丁寧に手をかけた料理を、ものの5分で平げてしまったときの感覚。
エアドゥのマスコット、ベア・ドゥ。少ない線で印象的な、良くできたデザインだなぁと思う。 エアドゥの機体では、主翼の先、縦に立った部分(ウイングレットと呼ぶらしい)の内側にもベアドゥは描かれており、窓外の景色とともに楽しめる。このイラストが何種類もあるのだ。 たぶん、まだ全部を見たわけではないと思う。それでも、そこそこ手持ち写真があったので、忘れないうちにまとめておこう。 これから乗る方にはネタバレかもしれませんがご容赦。 ほかに、四角い旅行カバンを携えたベアドゥも見た
頭の上にジェット機を見かけると、おもわず撮ってしまう。 同じように、いまこの機体にカメラを向けている人がいるかもしれないと考えると、ちょっと楽しい。
買おうと思っていた本、気になっていたけどきっかけがなかった本、そこで出会った本。 本屋は楽し。
地下鉄駅を降りホールまで公園の中を歩く。初めて来たとき、ずいぶん面倒な場所につくったものだと思ったが、この会場に着くまでのワクワクする時間、会場を出た後の余韻を楽しむ空間が良いのだと感じるようになった。 という心境の変化も歳か、歳のせいなのか。 悪くないんじゃない、歳を重ねるのも
先週のスフレパンケーキ・ダブルが、着実に血肉となっていることを感じている。特にベルトの位置で。
あの実がぜんぶバナナだったらいいのに、と思ったのはお腹が空いていたから
何気ない場所のさりげない数字や文字にも、誰かにとっては明確な意味がある。 もしあれが埋蔵金の暗号だとしたら
咲いたよ、ラスカル