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2021年に個人的にいいなと思ったビジネス書3冊

とうとう来た。

やっと2022年に入っておすすめのビジネス書を紹介できるようになった。でもビジネス書ってどこまでが範囲なんだっけ。

ネットの辞書で確認してみると、「仕事に関するHow To本」「ビジネス関連の事柄を取り上げた書籍の総称・ジャンル」とある。じゃあ、仕事に関連して実践的な知識が得られれば、なんでもいいわけか…。

よし、決めた。


この記事はこんな方にオススメ。
「文章を書くことを習慣にしている」
「起業家・活動家の自叙伝が好き」

2021年に個人的にいいなと思ったビジネス書3冊

3冊というのはなかなか難しい。

それでも取り敢えず頑張って絞ってみた。そしたらこうなった。

『武器としての書く技術』
『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』
『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』


『武器としての書く技術』

Web上で文章を書く人なら、誰しも読んだほうがいいんじゃないかと思った。「何を書くか、どう書き始めるか?」ですごく参考になる本。この書籍を読んでみた感じ「伝えたいことを相手に役立つように書く」という想いが伝わってくる。


『なぜ僕らは働くのか』

”働く”行為に疑問を持っているなら、読んでみるべき。「仕事って何?という問いから、未来の仕事、いまの自分との向き合い方」といろんな悩みや想いの手助けになってくれる書籍。池上彰さんが監修しているので、書籍のクオリティーも高い。


『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』

元お笑い芸人の絵本作家、西野亮廣にしのあきひろさん。挑戦したい、夢を追いかけたい、人にとっては背中を押す本になってくれると思う。逆に作品としても楽しめる本だったりする。刺さる人には確実に刺さる文章の書き方をこの人はしてる。「エモさを全細胞で感じたいんじゃ」という人は、きっと読んで損はしない。


気づいてたら好きになってたビジネス書

自分でもよく分からないくらい、いつの間にか引き込まれた。同年代が書店の雑誌コーナーにいても、参考書のコーナーにいてもなぜだか僕はビジネス書のコーナーに行ってしまう。

そうは言っても、小説を読んでいた時期もあった。いつから間違えたのか…。気づいたらビジネス書の世界に自分自身が入ってた。


ビル・ゲイツのおすすめ書籍がより、ビジネス書への愛を深めてくれたんだっけ。


でも、同年代の読んでいる本って分からないんだよね。10代って何を読んでいるんだろう。


わからないや。


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