悲しくてつらい時、僕は音楽に助けられた
こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。
誰しも一度は、悲しくつらい経験をしたことがあるのではないでしょうか。
そんなときには音楽を聴くと、意外と悲しさや辛さ、モヤモヤが吹き飛びます。
記事を書いている僕は、人間関係・環境からのストレスで3年間くらい悲しさや劣等感を感じてきました。色々と対処法を実践してきて効果的な方法が見つかったので共有します。
悲しくてつらい時、音楽に助けられた
ONE OK ROCKというアーティストを知っていますか?
歌詞のほとんどを英語で歌い、海外でも活躍している日本人の音楽グループです。感情に訴えかけるような曲が多めだったります。
メンバーはそれぞれ、4人から構成されています。
・ボーカルのTaka
・ギターのToru
・ベースのRyota
・ドラムのTomoya
2022年1月現在。
それぞれ個性的な人たちなので、詳しい説明は記事の終わりに紹介する記事をどうぞ。
中学のつらい時期、ONE OK ROCKと出会った
僕は中学生の頃、劣等感と悔しさに満ちた日々を送ってきました。理不尽な先生への不満だったり、質の低い教育、嫌いな先生が多かったことで毎日イライラが溜まっていました。
そんなときにONE OK ROCKの楽曲、「We are」に出会ったんです。
YouTubeのミュージックビデオ
歌詞を少し引用します。
※全ての歌詞は引用できないので、YouTubeや音楽ストリーミングサービスなどで聴いてみてください。
苦しくて、悩んでいた時に”自分を誤魔化し生きることに意味はあるか”という歌詞がすごく心に刺さったんです。
すごく感情に訴えかけるようなTakaの歌声にも共感しました。
彼らの曲(音楽)があったからこそ、僕は悲しさや苦しさを乗り越えることができました。音楽は、聴いてるだけで歌手と一体になれます。すごく感情移入できるんですよ。
苦しいとき、悲しい時に音楽を聴くと良い理由
理由は大きく3つあります。
・つらさや悲しさを吹き飛ばしてくれる
・自分のいま現在の迷いや願望をハッキリさせてくれる
・歌詞に共感して前向きになれる
自分の好きな音楽を聴くと、モヤモヤを吹き飛ばしてくれたり、元気になる効果があります。
もちろん自分の好きなアーティストや曲を探すまでは時間が掛かります。
しかし、あるとき「これだ、このアーティストしかいない」みたいな運命的な出会いがあると、悲しいときや辛いときにもあなたの大きな助けになってくれます。
実際ぼく自身、たくさんの楽曲を聴いてきてしっくりこないアーティストもいれば、「すごく共感できるんだよなー」というアーティストの楽曲にも出会ったことがあります。
いい曲の歌詞って、自分の今の悩みや願望をハッキリさせてくれるんですよね。なので、より共感して前向きになれたりします。
【最後に】つらさや悲しさは、いくらでも乗り越えられる
つらさや悲しさは、必ず乗り越えることができます。
悲しいときだったり、辛い時に自分と向き合う時間(日記を書く、好きな作品を観て泣く)を作ると、意外とその感情が起きている理由がハッキリします。感情は複雑そうに見えるんですが、一回思いを書き出してみるとスッキリしたりします。
苦しんでいたり、辛い時は自己批判をしまいがち。
なので自分を責めず、受け入れてあげてください。
さて今回は、「音楽を聴いて」悲しさや辛さを乗り越える方法を紹介しました。辛いときや悲しい時に、ぜひ試してみてください。
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