数理落語家 自然対数乃亭吟遊

まずは数理の物語、エッセイから。物語を紡いでいきます。

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    役に立つようなものではないですがジャックオランタン素敵ですよね

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      • 人がいるところに炎はあるはずがオール電化でそれもまたゆらぐ

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        • 蓄熱をするストーブの使い方分からぬけれどまだがまんする

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          • 音声入力で遊んでいる

            さっきさかさかさかさきさかさ兆かさきさかさきさかさかさかさき性変化したPokémon GO流やってみないゲーム好きあの子とあの子のこと好きあーだこうだ言わないもういいかーい あーだこうだ言わない (娘が音声入力したもの。これをまた機械に読み上げさせるのですが、それが娘にとって、めちゃくちゃに楽しいみたいです)

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            ドキンちゃん寝てるねカルタのちがいってなんだともひとつあたらしいのが出るからまっててねこんがらがっちーコンガラガッチルーレットスタート (今日は娘が詠みました)

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            【ショートショート】 『喋る画像』

             『プロジェクト・ゴッド』は、深層学習型のAIからさらに2世代進んだ演繹思考型AIに、この世の真理を考させ、機械を神にするという計画であった。  神なき時代にも、人は人知を超えた智慧を求めた。現代人にとって、機械の思考は神秘的であったのだ。中には、これでイエスが復活すると信じる者もいた。  だが、AIがぽつぽつと語り始めた「あるがままに受け止めよ」「形あるものがあるというのは思い込みだ」といった内容は仏教の教えに一致していた。ゴッドはブッダと呼び変えられ、悟った機械が衆生を救

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            就学を控えた娘が小学校ごっこ始めて俺を巻き込む

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            「飲んで」ってつい騙されて飲んだならきっと体が太くなるらん

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            売ろうかと思うがやはりと思い直し書棚の整理遅々と進まず

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            三代の合作による絵が完成実家の壁に堂々飾られ

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            綿あめの工作なのかと思ったら綿あめ屋ごと子どもは作り

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            望んでたことのひとつが叶ってる娘が僕のファービーで遊ぶ

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            【ショートショート】 『昆虫標本ダイエット』

             いかにも紳士な格好をした男だな、とヨミは思った。  スーツに蝶ネクタイ。背筋がまっすぐで、口髭をしても似合うだろう。  夕暮れの街角で、少し付き合いませんかと言われ、ヨミはナンパだと理解した。 「あの私、ダイエット中で食事は控えてんで」  男は、ほうと言った。「それは是非に案内したい」  横にリムジンが停まった。男が金持ちだと察したヨミは乗ることにした。  丘の上の大きな屋敷内に案内され、ヨミは驚いた。 「蝋人形?」  昆虫標本のように、胸に杭を打ち付けられ

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            もし俺に双子の兄がいたならばその兄はこの童話を愛でたか

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            「鳩にエサをやってはならぬ」まあいいかそれはさておき人も減ったな

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            【ホラー】 『二重人格ごっこ』

            「上等、上等。思ったよりいい場所じゃないか」  妙なところに集まるものだな、と思った。地元に久しぶりに戻ると、どこで聞きつけたか、かつての後輩たちが飲み会をやろうと言ってくれたのだ。場所が廃校地下の文化部室だという。  帰省翌日に訪ねてみると、そこは綺麗に整えられ、低い卓に食事と酒が用意されていた。懐かしいメンバーがすでに低いテーブルを囲んでいる。 「さあさあ先輩。こちらへ。上着は預かります。さあ」  世話焼きのカスリだ。俺は笑って彼女に上着を渡した。  みんな俺を

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