記事一覧
母としての自信も心理士としての自信も少しずつ喪失していった日々
「私は心理士なのに、ムスメが不登校でリストカットしてる」
以前の記事にも書きましたが、そんな状況がただショックで、ムスメを何とかしようと空回りしていた日々の中。
哀しいかな心理士の性(さが)で、自己分析は得意なんで、
「ああ、心理士としてのプライドが傷ついたんだな」
と気づいてしまった。
それと同時に、
「自分の子どもも救えないのに、人の子どもなんて救える訳が無い」
という、うつ的思考が頭を占め
子どもと私、二人して精神科に受診した日
前回の受診拒否で絶望した数日後、気を取り直して結局、近隣の入院設備もあるガチの精神病院にかかることにしました。
連絡すると、ケースワーカーさんが話を聴いてくれて、受信拒否の話を聞くととても驚かれて、クリニックの名前まで聞かれたので話しちゃいました(笑)
「(相性の)いい担当の先生を探しますからね」
と言ってくださったケースワーカーさんの言葉が本当に嬉しくて、涙ぐみました。
仕事絡みで伝え聴いてた
精神科心理士の私が、まさかの精神科を受診した日
朝起きたときから寝るまで、何をしても襲ってくる身体の痛み。
青竹を踏む、踊るなどの軽い運動をすることで、やや低減するものの、所詮は対症療法に過ぎす。
本当は娘と同じ精神病院を受診する予定だったのですが、娘のワガママ(その日は学校行きたいと、まあ結局行けなかったんだけど)で一週間後に延期になっており、この苦しみから一日でも早く逃れたい一心で、近隣の精神科クリニックを受診しました。
まあ、先生の評
励まそうと必死になった日
※この日も、うつ病真っ只中の中で、なんとか記録を残そうとタイトルだけ書き残しておいた日です。
半年後の今振り返ると、当時の私については、
「無茶しやがって…」としか言えません。
会社の昼休みや、ちょっとした空き時間に中抜けして、娘とご飯を食べるために二駅かけて帰り、二駅かけて戻る、そんなことを繰り返していました。
その頃は娘も鬱とダイエットこだわりの結果、ものすごく少食だったので、なんとかご飯