この頃は、今私に起こってることなにかの形で留めておかなければという気持ちで必死になっていたけれども、何かをするということ自体が全くできない頃だったので、タイトルだけを書き残していました。この文はすべて、後日(ちょうど半年後の今日)補足的に書いています。 

 今思うと、なぜあんなに必死だったのか分からないんだけれどもそしてあれだけつらかったのにどうして自分の気持ちが擦り切れていたことに気づかなかったのか。
 ただ最初は、体が痛いな、朝起きても疲れが取れないな、とにかくだるい、横になってもツライ。
 昼休みはただ寝そべって過ごしたり、必死に竹青竹踏みをしたらちょっと身体の痛みがひいたり、もちろん心理士なので、リラクゼーションもやってたけれども(例えばマインドフルネスとかね)。
 今思うと、すべてのセルフケアは完全に焼け石に水。とにかく身体がつらくてつらくてつらくて、限界で。でも心も限界だっていうことはわかっていませんでした。

心理士のつぶやき:セルフケアで何とかなるのは、予防的な部分までなんだなぁ。本当に病気になった時は、自分だけの力で何とかしようとすることは、無理です(断定)。

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