見出し画像

精神科心理士の私が、まさかの精神科を受診した日

朝起きたときから寝るまで、何をしても襲ってくる身体の痛み。
青竹を踏む、踊るなどの軽い運動をすることで、やや低減するものの、所詮は対症療法に過ぎす。

本当は娘と同じ精神病院を受診する予定だったのですが、娘のワガママ(その日は学校行きたいと、まあ結局行けなかったんだけど)で一週間後に延期になっており、この苦しみから一日でも早く逃れたい一心で、近隣の精神科クリニックを受診しました。

まあ、先生の評判は「話は聴いてくれず、薬だけ出す医者」と叩かれまくってて良くなかったのですが、まあ精神科のネットの口コミなんて悪いに決まってるし、三日前なのに土曜日の初診がとれるという素晴らしさ。

そのクリニックに受診して大正解でした。
初診なのに、15分かからず診察終了。→体が痛くてとにかく早く帰りたかったので助かった。
身体の痛みは自律神経症状のひとつだからと、心身症に効くタイプの薬を出してくれました。→症状にドンピシャで、痛みがかなり軽減。

まあ、少なくとも精神科医は話を聴くのが仕事じゃなく、診断と投薬と必要に応じた精神療法が仕事だから、この医師は仕事のできる人でしたわ。
話を聴いて欲しい人は、心理士のカウンセリングにどうぞ♡ほとんどが自費診療で10割負担ですけど…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?