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#コーチング
自分の人生を自分の責任で生きるために、手放していいと思うこと
なにかうまくいかないことがあるときに、
生まれや育ち、親のせいにしたくなるときがあるとして、それを「他責」だと思う人もいるでしょう。
そうかもしれない、
だけど、それでもそう思ってしまうときのモヤモヤした気持ち、行き場のないその気持ちの扱いに悩んだことのある人は、少なくないんじゃないか、と思う。
きのう“親のせいにする=他責“としている発信をたまたま読んで、それだけ切りとって読んだときに久しぶ
わたしの中の窮屈な感情を 子どもたちに引き継がないために
子育てって、それぞれの子の個性があるから
兄弟姉妹であっても同じようにはいかないけれど、
それでもやっぱり、ひとりめの子の子育ては特に難しい。
はじめてのことばかりだし、
ひとつひとつのことが手探りで、
迷うことだらけで大変ですよね。
親も、そして子どもも。
*
我が家の娘たちは高校生と中学生
と、大きくなってはきたけれど、
今でも迷うことはたくさんあるし、
娘たちが自分でできること、自
“やりたかったこと”“いつかはやりたいこと”で心を埋めてしまわないように
社会人になってから、インテリアデザインの専門学校に通ったことがある。
毎日遅くまで残業が当たり前で、わたしなりに、めいっぱい忙しく仕事をしていた、20代の頃の話だ。
当時は念願だった一人暮らしをはじめていて
自分だけの空間に好きなものを少しずつ揃えることが嬉しくて、
休日といえばインテリアショップを見てまわり、あの頃大好きだったミッドセンチュリーのインテリアを眺めるのが(なかなか手は出せなか
それでも、過去のわたしも、そのときなりの全力だったのだ
週末は、前職(派遣会社営業職)でサポートさせていただいていた派遣スタッフの方から連絡をいただいたことをきっかけに、当時関わっていた方々について、今はどうしているかしら、と懐かしく思い出してた。
当時は、キャリアの相談にいらっしゃる方がほとんどだったから(そのための会社・サービスだったのだから当たり前w)、それをサポートする立場としての視点に偏り気味だったことは確かだったけど、
今、ひとりひとり
会社をやめた後悔からの解放と気づけていなかった不安
正社員として勤めていた会社を退職をしてから、
12年以上が過ぎた。
(そのあとも同じ会社で契約社員として仕事をしていたから実際会社を離れたのはもっとずっと後だけど)
そのきっかけは保育園入園のタイミングと復職のタイミングがずれたからではあるけれど、わたしの決断、わたしの選んだこと。
後悔しても仕方ないし、
自分の決断を間違いだったことにしたくないという自己防衛からその気持ちに向き合うことにも
「どうせやるならちゃんと」で失ってきたこと
今日は仲間コーチの大切な場への研修を
お手伝いさせていただきました。
お昼休みの時間を活用しての企業研修(オンライン)だったのですが、
たくさんの方にご参加いただけて、
積極的にご参加いただいているご様子もうかがえて、
その場に関われたこと、
とても幸せでした。
*
今日のセルフコーチングについての研修の中では
自分の思考のパターンについて考えていただく
機会があったのですが、
研修