理科の参考書
こんにちは。
今回はおすすめの化学と物理の参考書を紹介します。
1.教科書(様々な会社)
『宇宙一わかりやすい』シリーズや『物理のエッセンス』など優秀な参考書はたくさんあります。
しかし、定義や用語の意味を理解するにあたっては実はこいつが一番優秀です。
新しい問題集を買わずとも既に持っている教科書をなぞることでさらに理解が深まります。
授業終了後だとか、試験の直前だとかに教科書の内容を咀嚼してまとめ直したり先生に用語や原理の意味を聞いたりしましょう。
2.リードα(数研出版、非売品)、セミナー(第一学習社)
最初にやる理科の問題集はこれ。
学校で配られた(買った)問題集は基礎事項の大半とか暗記する事項とかを頭に入れるのにはうってつけです。
教科書でやったことの復習からテスト対策、苦手な分野の克服までは副教材でばっちりです。
特に計算問題が苦手という方はここで解き方を覚えましょう。
3.実戦 重要問題集○○(数研出版)
重問といわれ重宝されます。
化学、物理、生物、数学の4冊が発売されています。
基礎事項や定義というよりは入試シーズンの演習・応用問題対策におすすめです。
化学・物理ともにやり応えがあるので入試用のちょいムズの問題集を1冊は用意した方がいいでしょう。
高校理科は教科書の字面と入試の問題が一見乖離しているように見えるので(とはいえ本質とかは同じ)、入試の問題は冗談抜きで慣れておいた方がいいです。
今回は理科の問題集や参考書のおすすめでした。
最初はある問題集から使い倒しましょう。
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