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ただ感じたまま

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思考の整理をしたいときとか、感情を感じたまま書くなど、ただ書きたいから書くだけのもの。
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2023年7月の記事一覧

本当に大切なことを見失ないがち

本当に大切なことを見失ないがち

なにかがあってから「ある」ことに感謝するのは、気づくのが遅いかもしれない。

つねに「ある」に目を向ける。「ある」ことが当たり前じゃないんだ。

たとえば最近よく体調を崩して、健康であることのありがたさを痛感した。

ほんとはもっといつも、健康で「ある」ことに目を向け、感謝していたい。のに、当たり前だと忘れてしまいがちになる。

自分の体に感謝したのはいつ?

心臓が収縮し血液を体中にめぐらせる。

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「抵抗」と「流れに乗る」をトイレで例えてみる

「抵抗」と「流れに乗る」をトイレで例えてみる

無駄な抵抗をやめて流れに乗ればいい。上流から下流に流れていく川のように。そうすれば楽に望む通りの現実を創造できる。

というようなことを、よく見聞きする。

川の下流から上流に向かっていくってことが無駄な抵抗なのだが、頭ではわかってるのに、わたしはよく無駄な抵抗をしているようだ。

そもそも無駄な抵抗ってどこなんだ?と考えてみる。

つい最近、こんな記事を書いた。

と、書いたばかりである。

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心の葛藤をネタにする

心の葛藤をネタにする

あ〜あぁ、せっかくの休み、ゆっくり体を休ませようと思ってたけどお腹すかせて口パクパクさせてる小鳥みたいに、お腹すいたと飯をせがむ我が子たちのおかげで朝昼しっかりご飯つくったし、

昼寝する間もなく、ひま〜とやってきた長女とお孫っちも連れて大型スーパーに行ったし、帰ったら夕方で晩ご飯だ〜とまた飯をつくる。

いや、お薬のおかげでのどの痛みも消えてスッカリ元気だったけどさ。

でももうちょっとゆっくり

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白い精鋭部隊たちよ、あとは頼んだ

白い精鋭部隊たちよ、あとは頼んだ

「おい、アッチに逃げたぞ!追いかけろ!」
精鋭部隊がじわりじわりと敵を追いつめる。

「もう逃げ場なんてどこにもねー。ジタバタせず観念しろ!一人残らず消すんだ!」

わたしの中に入った白く小さな精鋭部隊たちは、敵を倒すために必死に戦っている。

「ちきしょー、そんなにカンタンにやられてたまるかーーー。みんなもっと暴れるんだ!」敵もジタバタとあがいている。

そういうときってさ〜、めちゃめちゃ眠くな

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あれ、おかしいぞ?

あれ、おかしいぞ?

noteの更新と一緒に習慣化してることのひとつに、ウォーキングがある。

健康とダイエット目的ではじめたこと。

体力をつけたいし、免疫力アップにもなると思ってた。が、

ここ数ヶ月、しょっちゅう体調崩してる気がする。

今日の仕事中から時間がすすむにつれ、あれ、なんかおかしいぞ?となり、あ、こりゃ風邪だなと。

なぜだ〜なぜなんだ〜と考えてもどうにもならん。であればこれ以上悪化しないよう早めの対

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つまらない話を目を見ていっちゃってる気分

つまらない話を目を見ていっちゃってる気分

今日は特に書きたいことなんてない。とか書いてみても、あ、ウソついてるわたし、と笑えてしまう。

本当は書きたいことがあるからだ。

ただ、それをいま言語化するのが難しい状況なだけで本当は書きたい。

なにが難しい状況かというと、楽しいことや大変だったことがドーンとあり、エネルギーが不足状態なのだ。最後まで書ききる力が残ってない。

なのでいまは書きたいと思っていることをいったん横に置いておいて、思

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ちっちゃいオジサンって何者!?

ちっちゃいオジサンって何者!?

現実世界にどうやら存在している、という気になる。

あなたは、ちっちゃいオジサンの話を聞いたことはないだろうか?

今日から夏休みだった子どもたちは夫の母が預かってくれたのだけれど、帰ってきて晩ご飯のとき、このちっちゃいオジサンの話をしてきた。

「ばぁばの友だちがトイレに入ったとき、ちっちゃいオジサンがいて、そのオジサンはハゲてたんだって〜」と大爆笑しながら話してきた。

夫もいう。

会社の人

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タグに救われる

タグに救われる

ダメだ。今日はどうしても気分がのらない。そんな日に書くなんてできない。

書いては消し、また書いては消している。

もうやーめた!今日はもう余計なこと考えずにサッサと寝るべし。

こんな文章出すぐらいならつぶやきにしなよ、って頭のわたしはいうけれど、いいんだいいんだ。こんな日もある。

きっと「こんな日もある」が、これからも何度もやってくるんだから受け入れよっ。

3行日記とこんな日もあるというタ

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読む前の人生には戻れないっていう禁断のエッセイを読んでしまった【読書感想】

読む前の人生には戻れないっていう禁断のエッセイを読んでしまった【読書感想】

読む前の人生には戻れないって知ってて、読まないことを選択することはわたしには無理だった。

なんといっても、「禁断」という言葉には人を魅惑的にいざなう強さを感じたからだ。誘惑されてしまったといっても過言ではないかもしれない。

こわごわとページをめくる。やばい……。

まえがきの最初の一行目からパンチをくらわされ、読むまえにあえなくテクニカルノックアウトされてしまうところだった。ふぅ~

そこには

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苦手なことをほめられるってうれしいのか?

苦手なことをほめられるってうれしいのか?

自分の苦手なことを褒められるって、うれしいのだろうか?

ふとそんなことを思ったとき、ある記憶が蘇った。

数年前の話なのだが、夫の父は字を書くのが苦手だと聞いていた。理由は、手汗がひどく、ペンを握るだけで紙がビチョビチョになり書くのに苦労するってことと、そもそも字が汚いから書きたくないのだと。

そんな話を忘れかけたころ、夫の父がある書類の本人署名を自ら書いてるのを見たのだ。

本人署名なのだか

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無理してもいいことないよ?

無理してもいいことないよ?

今日はもう休みたい。心とからだの声がそう訴えている。

まだやることが残っているのだが、もう無理。動けない。眠くてたまらないよ。お願いだから、これ以上無理させないで。

それをわかっててムチ打って動いていたら、どんどん不機嫌になっている自分に気づく。あ〜限界だな。

今日やっておけば明日が少しらくになるのだが、無理しても不機嫌さがつのるだけで、いいことなんてひとつもない。無理はダメよ?明日のわたし

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「ママ〜みぃて〜あの人…」と指をさされた話

「ママ〜みぃて〜あの人…」と指をさされた話

noteの記事作成画面を開くと、「こんばんは。今日もお疲れさまです。」と書かれている。

それだけで気持ちがほっこり。

いつも労ってもらってる気持ちになるんだよね。

こちらこそ、いつもありがとうございます、と、ついついいってしまう。

それだけでnoteを開いてよかったなって思えるって、幸せだな〜。

ここ最近、小さなことでも幸せだと感じることが増えてるからなのか、幸せオーラに包まれてるといわ

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バカにできないほど脳の衰えが気になるお年ごろ

バカにできないほど脳の衰えが気になるお年ごろ

朝からドタバタしている。やることが多すぎて、いま(夕方)noteを書きはじめたものの、眠くてたまらないのである。

わたしが根っからの寝タロウというのは、わたしの記事を読んでくれている人ならうすうす感づいているはずだ。

昨日の記事で、妄想していたことを書くといったが、ちがう内容になることを承知の上でつらつらと書いてみる。

こっちを書きたくなったのだから仕方ない。

最近、体力の衰えを感じつつあ

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