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アンケート振り返り1
概要まず、このアンケートは、18歳から20代半ばの方々を対象としたものでした。
内容は、1,若年層の多文化共生についてアプローチや考え、価値観
2,沖縄と本土との比較し、印象など
を調査しました。
共生社会への大きな壁は?アンケートの回答としては、宗教、無知、言語、人種、価値観などの受け入れや尊重、文化、固定概念や偏見、思い込みなどが多かったです。
統計によれば、国際系や言語系を専攻し
いろいろな文化や価値観に触れられる! -『70カ国・地域からの80人にインタビュー 留学生たちの母国とニッポン』
発行日 2021年12月11日
著者:久保田登輝子
著者略歴
神奈川県横浜市生まれ。国際色豊かな横浜の土地柄を生かし、国際交流に貢献するさまざまなボランティア活動を行っている。
内容紹介
2007年から2019年までの12年間に日本で生活する70の国と地域から来た外国人80人にインタビューを実施。日本を留学先に選んだ理由や日常生活で感じた文化、習慣の違いなど在留外国人の生の声を知ることがで
『「ハーフ」ってなんだろう?-あなたと考えたいイメ-ジと現実-』
💓「ハーフ」って差別用語なの?
突然ですが、皆さんの周りに「ハーフ」と呼ばれる方はいますか?「ハーフ」という人たちを思い浮かべたとき、どのような像やイメージ、人を思い浮かべるでしょうか。この本は、「ハーフ」に関する問題について、よく知らない人に是非読んでもらいたい一冊です。
💓作品紹介
「ハーフ」ってなんだろう?-あなたと考えたいイメ-ジと現実-
著者:下地ローレンス吉孝
発行:2021
『娘に語る人種差別』
人種差別のあらゆる疑問に答えてくれる一冊。
本の紹介
世界の歴史において、「人種差別」は根深い問題として長きに渡り存在しています。この本はフランスを舞台に、作者と娘が「なぜ人種差別は起こるのか」「どうしてそれがいけないことなのか」などの対話をしていきながら「人種差別」について考えていきます。
著者紹介
タハール・ベン・ジェルーン
1944年生まれのモロッコ出身。著者は専制政治から逃れるため
人種差別への理解が深まる!ー『人種差別をしない・させないための20のレッスン』
著者 :ティファニー・ジュエル
訳 :きくちゆみこ 解説 :安田 菜津紀
出版社:DU BOOKS 発売:2022年2月1日
人種差別はグローバル化する社会において避けては通れない問題です。この本はなぜ人種差別が存在するのか、なくすにはどうしたらいいか、人種差別について1から理解を深めることができる入門ビジュアルブックです。
【著者について】
ティファニー・ジュエル
白人と黒人
ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた
本の説明
佐藤文香先生に所属しているゼミ生達が書いた本です。
この本はジェンダー研究のゼミに所属している学生達が実際に友達や知人から実際に投げかけられた29の質問に悩みつつ、それらに真っ正面から向き合ったQ&A集です。
オススメポイント
1.質問に対して大学生が答えていること
ジェンダーに関して専門家が書いた難しい本は沢山存在しますが、社会に生きる一般人であり、研究にも少し携わり始めた大学生
『ディズニーから学ぶホスピタリティ-9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ-』
1.どんな本?
東京ディズニーリゾートでは、約2万人のスタッフのうち、9割に当たる約1万8,000人のスタッフがアルバイトですが、3月11日にあった東日本大震災での対応が各メディアでも取り上げられたように、スタッフのクオリティ、人材力には非常に高い評価がされました。ですが、その対応は偶然の産物ではなく「ホスピタリティ」であって、ディズニーの人材力の源泉となるホスピタリティについて、著者が予想外の感
多文化共生ブックガイドを作成しました!
2022年度の多文化共生ゼミ(熊谷謙介担当)では、文化祭でのみなとみらい多文化mapの作成や展示など、さまざま活動を続けてきましたが、「多文化共生って何だろう、最近よく聞くけど……」という方に向けて、2022ゼミ生たちがブックガイドを作成しました。
1人1冊選んで、読みどころや読むときのアドバイスも含めて紹介しています。ぜひ興味をもったら、書店や図書館でアクセスしてくれるとうれしいです!
国籍
『多言語社会がやってきた-世界の言語政策Q&A-』
📕どんな本なの?📕 昨今、グローバル化が進み、世界中で国を超えた移動がより活発になっています。日本にもその波はやっていて、たびたびニュースなどで取り上げられていますよね。そんな中でこの本は特に言語の問題を中心に書かれており、日本そして世界でどんな言語の問題があるのかを知ってほしい、という作者の思いが込められている一冊です。
作品概要
タイトル:『多言語社会がやってきた-世界の言語政策Q&A
ハラールマーケット最前線
「ハラールは、個人の心の中ある」(本書より)
イスラム教徒(ムスリム)の人口が世界の4分の1に達した現在。
皆さんはイスラムについてどのくらい理解していますか?
そして、世界で高くなりつつある波に日本は今乗れていますか?
イスラム教徒の人口が世界的に増え、観光客だけではなく日本に住みたいと思うイスラム教徒も増えている、そしてこれからも増える未来が予想されます。まずハラール、ハラームとはなにか?