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#読書日記
2022年の読書初め
は、コチラ↓↓の本格ミステリ長編!!
『名探偵に甘美なる死を』(方丈貴恵 著)
本作は、方丈貴恵さんの〈竜泉家の一族〉シリーズの最新作です!!
< あらすじ >
「犯人役を演じてもらいたい」と、世界有数のゲーム会社・メガロドンソフトから依頼を受け、VRミステリゲームのイベント監修を請け負った加茂冬馬。会場であるメガロドン荘に集ったのは『素人探偵』8名、その中には「幽世島(かくりよじま)」の事
2021年の14冊目
は、コチラ↓↓の小説!
『余命一年、男をかう』(吉川トリコ 著)
自分にとっては初めてとなる吉川トリコさんの作品です。
< あらすじ >
節約とキルト以外何ごとにも興味のない40歳独身事務員の片倉 唯が、ある日ガンが発覚して余命1年の宣告をされる。そのとき、たまたま出会ったピンク色の髪をしたホストにお金を貸すことになり…。
思わず笑い、その後にしみじみする。
リアルな本音が心のツボを押し
2021年の11冊目
は、コチラ↓↓の作品!
『兇人邸の殺人』(今村昌弘 著)
シリーズ累計100万部突破したミステリ小説、『屍人荘の殺人』シリーズの第3弾です。
この『屍人荘の殺人』シリーズは、読書をしているのにまるで映画を観ているような錯覚に陥ってしまう、めちゃくちゃ大好きなシリーズ!
とても面白くて、新作を楽しみにしていました!
今作もワクワクしながら読み始めたのですが、結局ずーっと興奮が止まらないまま