見出し画像

2021年の14冊目

は、コチラ↓↓の小説!

画像1

『余命一年、男をかう』(吉川トリコ 著)


自分にとっては初めてとなる吉川トリコさんの作品です。

画像2


< あらすじ >
節約とキルト以外何ごとにも興味のない40歳独身事務員の片倉 唯が、ある日ガンが発覚して余命1年の宣告をされる。そのとき、たまたま出会ったピンク色の髪をしたホストにお金を貸すことになり…。


思わず笑い、その後にしみじみする。

リアルな本音が心のツボを押しまくってくる。

そんな、堪らなく最高な一冊でした。


< 参考 >



この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?