武器を手に入れるための勉強と、武器の使い方を学ぶための勉強

日々の学校の勉強は、武器を手に入れるための勉強である。
受験勉強は、手に入れた武器の使い方を学ぶ勉強である。
何かの試験に合格したいのなら、両方が必要である。

物理学の本質は、「過去と現在から未来がわかる」ということである。

やりたいことがない、見つからないという人もいるのです。
やりたいことがあるなら、やった方がいい。

自分でもできたのだから、誰にでもできると思ってはいけない。自分にできて、他の人にはできないこともある。それが、自分の得意なことである。

思ってないことは言えない。

嘘はつけない。
本当のことも言えない。
なら、黙るしかない。

「正解」の反対は、「間違い」ではなく、「不正解」である。「不正解」は、「正解」ではないが、「間違い」ではない。

何年かかっても、欲しいと思ったものを手にすることができたのなら、やりたいと思ったことをやることが出来たのなら、それは、思い続ける力があったからである。

組織に慣れても、馴れ合うな。

「この道で生きていく」と覚悟を決めた者は強い。

「ファンクラブに入る」ということは、「パトロンになる」ということである。

試験を受けるのであれば、インプットのための勉強だけでは不十分である。アウトプットの練習が、必要だ。

事実は小説よりも奇なり。