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妄想大東京#6 『嫌いな先生profile3名前も忘れた学年主任』
名前はなんだったっけか。 鈴鹿高校 私達の学年主任、2年次の担任 こいつは元警察官だそうだ。その持ち前の正義感を振り回していた。 #5 で学校をサボっていた話をした…
妄想大東京#9 『くらどのいる教室』
学校とは、檻だ。
社会も、檻だ。
学校は脱走しやすい檻だ。
社会は脱走しにくい檻だ。
「学校が好き」と認識できるようになったのはここ最近である。
私の現在通っている東京学芸大学教育学部表現教育コースは名前を聞いてパッとイメージが浮かばないように、おそらく学校側もイメージプランのないコースである。「表現」活動をしていれば、誰でも匿うことができる。
コース自体がふわっとしているので、もちろ
妄想大東京#7 『頑張ってる(ように見える)人』
この世の中は、「頑張る」ことや「努力」することが美徳とされる。
頑張ってない人がいると、頑張ってる人が叩く傾向がある。
しかし、私が思うに、頑張ってない人を叩く頑張ってる人は頑張ってる自分への承認欲求から叩くのだろう。
そして、頑張ってるように見えるように演出している頑張ってる人は、頑張ってるように見えるが、たぶん頑張っていないのだと思う。
私も部活動をしていた時、頑張っているように見えて
妄想大東京#5 『嫌いな先生profile2前田』
こいつはいいやつだったが最後の最後で嫌いになった。
鈴鹿高校 前田
高校時代の1.3年の担任であった。前田。
高校が大嫌いだった私は毎週月曜日に学校をサボった。
とりあえず、親にはバレたくないので制服を着て家を出る。わざと電車に乗り遅れたフリをして、そのまま自転車にまたがった。田舎の電車は駅に誰かの姿が現れると、待っていてくれる。何度も車掌さんが私の姿を見にきて、毎週私のせいで1.2分電車が
妄想大東京#4『嫌いな先生profile1宮崎』
今からマジでくそな教師を発表する。
ほんとにこれを読んでほしい。もしまだ教師をしていたら辞めてほしい。
豊里中学校英語教師 宮崎
こいつは今まで出会ってきた教師の中で1番くそだ。
教室へ入ってくる時は、必ず足で扉をガン!と蹴りとばして開ける。
そして情緒が不安定すぎる。ここから「嫌いな人のタイプは」という質問に情緒不安定な人という回答がプラスされた。
担当教科が英語というのも致命的だ。英
妄想大東京#3 『大野蔵斗、芽生え』
最近、自分の輪郭線がくっきりと浮かび上がってきた。人格が形成されてきた。
くらどとは…
•女好き
そんなこと小3の頃から気づいている。(パパとママには内緒ね)
強みというか、これでいいんじゃないかと思えることが増えてきた。
以前は
あの人かっこいい!真似してみよう!
といった感じで誰かの模倣であった。
そして、やっぱり違う、の繰り返しだった。
もちろん今でも模倣するが、最近の模倣
妄想大東京#2『前澤社長に会ってきた』
1億あったらどうしよう。
というよくある話のネタを真面目に考えてみる。
しかし自分に失望した。
•家賃20万くらいの家に住む。
•引っ越しは全部引っ越し業者に頼む(笑)
•いい家具でそろえる
•欲しかった服をいっぱい買う
•毎日どこかでお酒を飲む
•あらゆる国を旅する(でもいいホテルじゃなくて友達の家か安宿がいい)
•友達の誕生日プレゼントをなんの躊躇もなく買う
•マルボロをなんの躊躇もなく
妄想大東京#1『松本人志への提言』
爆笑問題の太田光が大好きだ!
という話をする。
私は爆笑問題の全盛期を知らない。
爆笑問題を見る機会と言ったら、ネタ番組か深夜の刺さルールという番組か、サンジャポか最近始めたYouTubeチャンネルくらいだ。
よく松本人志と仲が悪いという話題で、松本人志と比べられることが多いが、あたりまえだ。
私は松本人志が大嫌いだ!
松本人志はそれなりの立場にいるから仕方がないのかもしれないが、偉そう
妄想大東京番外編「Vaundy殺害計画」
2023/10/8 23歳の誕生日を迎えた。
中年がよく言う「誕生日がうれしくない」という意味が少しづつわかってきた気がする。
まぁ中年の言う意味とは少し変わるが、この20代前半の意味としては、「焦り」である。
大人に23であると述べると
「可能性しかないね!」
と言われる。
しかし、周りには既にその「可能性」に手をかけている同世代の友達がたくさんいる。フジロックに行けばVaundyが偉そう
妄想大東京#0.7 『モウソウダイトウキヨウ?』
さぁ始まりました。
Kurado の妄想大東京!
初めに、なぜ「ぽんこつ大ほんれんそう」ではなく「構想外文豪」ではなく、「レッツゴーそう!江東!」ではなく、「妄想大東京」なのか、特別に教えちゃうよ!
…
妄想大東京とは!
…
妄想大東京…
…
もうそうだいとうきょう…
…
モウソウダイトウキヨウ…?
…
「妄想大東京」って響きだけで決めてしまったが故に、あらゆる問題点が浮かび
妄想大東京#0 『文章を書くこと』
noteを始める。
今までの私の文章の主戦場はInstagramであった。
Instagramの使い方を完全に間違えている。
だからnoteを始める。
しかし…
どうして私はそんなに文章が書きたいのか。
夏休みの読書感想文も好きではなかったし、親への感謝の手紙も好きではなかった。想い他人へ小粋な恋文なんてなおさらである。
本を読むのも好きではなかった。姉2人は本をたくさん読んだ。というか僕