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「スペシャリティコーヒー・チェシロ(ブンゴマ)ABTOP」と「NAOMI COFFEE」との出会い。

こんにちは。

今回は、前回に続き、ケニアの「スペシャリティーコーヒー」シングルオリジンの販売を行う「NAOMI COFFEE」をご紹介します。

「NAOMI COFFEE」は、2023年の夏に、日本・東京からスタートします。
その創設者は、世界で最高のコーヒー豆を見つけることへの情熱がある方です。

創設者の方は、コーヒーに対して情熱が誰にも負けない方です。また、あなたに、皆さんに、真に新しくてユニークな何かをもたらすために行動をする方です。

東京の人形町での創業者の方とそのお仲間の方々の試飲会の事をnoteに書きます。。


「最後に、ケニアのブンゴマ地域の「チェシロ」と、いうコーヒーを飲みましょう。このコーヒーは、世界で2番目に大きいヴィクトリア湖の近くの農園のコーヒーです。。ケニアの首都のナイロビから遠いので、なかなか手に入らないコーヒーなのです。。」

皆さん
「そうなんですか。、、ヴィクトリア湖って、聞いた事がありますが、、、なんか、ロマンがありますね。。」

「次で3回目ですが、コーヒーの飲み比べって、したことが無いので、貴重な経験です。。」

芸能人の方
「私、実家がダシの会社ですが、先ほどからのコーヒーの良さが分かります。。苦くないし、自然な果実の酸味なのがわかります。。身体が、なんか元気になるし、良いですね。。」

私「このチェシロの匂いを嗅いでください。。」

皆さん「、、、。なんか、良い香りです。。ほのかに果実も感じますね。。」

私は、バリスタの方にチェシロを渡して、ドリップをお願いしました。。

(質問タイム)
Q:皆さん「このコーヒーですが、他とは違いますが、日本でケニアのコーヒーは売られていますが、そのコーヒーとはどのように違うのですか?」
A:私「簡単に言うと、他のは知りませんが、味・フレーバー・品質・情報の透明性・第三者の評価・世界の評価のエビデンスがあるコーヒーです。。、
良い商品を日本に持って来たかったので、厳選しました。。」
「私も、日本で売られているケニアコーヒー?AA?をマーケティングしましたが、他社の事でなんとも言えません。。」

Q:皆さん「ケニアは長くいかれたいたのですか?」
A:「長いと言えば長いですが、良い事も苦労もあり、それが逆に良かったです。。、英語は普通の会話になりますが、、スワヒリ語や、その地域の言語になると、、苦手です。しかし、現地密着で、だからケニアのビジネスパートナーが心を開いてくれるので、良い豆が入るのかも知れません。。」

Q:皆さん「この様なケニアのコーヒーのブランドは幾つぐらいあるのですか?他にはありますか?。」
A:「たくさんあります。。ほんと、小さな農園レベルになると数100以上はありますが、継続性や信頼、など、厳選する必要がありますが、順番にご紹介していきますね。。」

バリスタさん「お待ちどう様です。。。どうぞ、、。」
カップは6つ、これもきれいにドリップされています。彼の仕事は丁寧です。。

私「ありがとうございます。、バリスタさんも飲んでくさいね。。」

バリスタさん:「はい、すでに少し頂いています、、すみません。ありがとうございます。」

皆さん「わぁー、これ、すごく果実の酸味が、、コーヒーの匂いだけで分かりますね。。」

S氏「いいですね。。果実感があふれていますね。。。飲みましょう。」

チェシロのプロフィール

(テイスティング)
皆さん「これ、果実の酸味が前に出ていますね。。でも、のどを通ったコーヒーは、身体に自然にしみこみます。。」

「前の2つとの違いが分かります。。それぞれの特徴がわかります。。」
「このチェシロはABTOPですが、前の2つと比べて下になるのですか?」

私「いや、違います。。これは、豆の大きさが6.8mm~7.19mmです、しまし、総合的なSCAの評価の点数が87点で、すごく高いのです。それだけ、栄養・味・フレバーのポテンシャルが詰まっているのです。。」

皆さん「そうなんですね。。」

これで3品がそろったので、それぞれカップに口をそれぞれ変えて、飲み比べされています。。

創業者の方「バリスタさん、このコーヒーって、東京で飲んだらいくらぐらいですか?飲んでみて、どう思いました。。」

創業者の方の、本質の質問です。。

バリスタさん:「このコーヒーは一流です。私も飲んだ事が無くて、初めてですが、すごく美味しいですよ。。自然です。。」
「値段ですが、最低でも他で、お店で飲んだら1杯が2,000円~3,000円ぐらいかな??かなり高いですよ。。」

皆さん「え、、マジ?。。本当?!」

バリスタさん:「はい、、。この方のコーヒーは、日本で一番ではないですか?これだけの品質を証明する資料など、他にはありませんよ。ホテルで飲んだら、めちゃくちゃ高い値段ですよ。。たぶん。。」

バリスタさんは、無口な感じでしたが、コーヒーに関しては意外とお話を熱くします。。なんかSCAJ?の公認の方で有名な方らしいです。。

創業者の方「え、、。ありがとうございます。、、このチェシロもいいです。。」
「凄いです、、私は、コーヒーに関しては懐疑的でしたが、ビックリしました。。」

「これ、私たちでも販売できますか??」

皆さん「はい、、その方向でお願いします。。」

芸能人の方「はい。。お願いします。。」


お思いも寄らないオファーでした。。

でも、うれしいです。。

既存のコーヒー店の多くは、この素晴らしい世界が認めている「スペシャリティーコーヒー」を、量産の業務用のコーヒーと同じ扱いの考え方が多かったので、、、でも気にしていません。

消費者、お客様、コーヒー愛好家は、このコーヒーを求めているのが分かっていますし。。美味しい、買いたいと、お言葉をいただいています。。

人形町の皆さんの言葉は、なんかうれしかったです。。

今回のブログは、ブンゴマのチェシロで、ここまでです。。

次回は、販売開始をブログに書きます。。


引き続きよろしくお願いいたします。

Jowam Coffee Traders Co.Ltd
会社概要はホームページにてご確認ください。
【日本・中国アジア担当】
小川鉄男 contact@jowamcoffee.co.jp























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