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くるり (2024.06.22) at 小樽 GOLD STONE / "くるりライブハウスツアー2024"
くるりライブハウスツアー2024、4本目、小樽GOLD STONE公演。北海道は小樽と帯広の2公演。後にMCでも話しているが、くるりが小樽でライブを行うのは初。小樽も帯広もハコの名前に「STONE」がついているのは、本当に偶然だが(佐藤は初め系列なのかと思ったと物販紹介時に話していた)、この小樽GOLD STONEも北海道のハコの中ではまた独特の雰囲気があって趣がある。
定刻を過ぎ場内が暗転し、
SHANK/KUZIRA (2024.05.28) at 札幌 KLUB COUNTER ACTION / 20th Anniversary Tour BRAND NEW OLD SHIT
SHANKの周年ツアー、待望の北海道シリーズ。対バンにKUZIRAを招いて札幌、苫小牧、帯広、旭川と4ヶ所を周る日程。北海道シリーズ初日、札幌のハコは「KLUB COUNTER ACTION」。後のMCで庵原将平(Ba, Vo)も話していたが、ここはライブを行っていない日でもBARとして営業している。そして、この移転後のカウンターアクションができてからSHANKは何度か札幌には来ているが、その度に
もっとみる数ヶ月振りに店頭でCDを買った日。(『THE LAST ANTHEMS』発売に寄せて)
昨日、4月17日に『THE LAST ANTHEMS』のCDを買った。locofrankとdustboxとHAWAIIAN6の3バンドによる11年振りのスプリット・アルバム。
前日の16日にはYouTubeに「A FILM THE LAST ANTHEMS」と題したドキュメンタリー映像もアップされた。
40分ほどとそれなりの尺の長さの中に、今作を作るに至った経緯や、互いのバンドの存在に対してな
HEY-SMITH (2024.03.23) at 小樽 GOLD STONE / "Rest In Punk Tour" w/SHADOWS
HEY-SMITH、6枚目のフルアルバム「Rest In Punk」を引っ提げてのアルバムツアー。全55本という近年ここまで大規模なスケジュールを他のバンドでも見たことがあっただろうか。
更にファイナル以外の45本は、対バン相手を一気に発表し、10月に一斉に一般販売してしまうあたりも出し惜しみのなさが半端ない。ゲストバンドも蓋を開けてみれば、お馴染みのバンドから、これからシーンを牽引していくであろ
the pillows (2023.12.23) at 札幌 PENNY LANE24 / LOSTMAN GO TO CITY 2023-24
「今夜は、君たちが見たかったthe pillowsを見せつけてやる。」
冒頭3曲を歌い終え、なんの躊躇いもなく、そう軽々と言ってのけ、今夜への期待値を自ら高める。そしてそれを優に超えてみせる。山中さわお(Vo,Gt)はそういう人種、ロックスターである。
2015年以来、8年ぶりのLOSTMAN GO TO CITYツアー。
ここ最近は「RETURN TO THE THIRD MOVEMENT!
BRAHMAN/SWORD (2023.11.29) at 函館 ARARA / Tour -Hands and Feet 9-
当初あげるつもりだった日から、仕事がばたついたり、インフルエンザに感染したりでかなりの日にちが経ってしまいました。できれば12月2日くらいの気持ちで読んでほしいです…(ライブ後の余韻がまだ冷めてないくらいの感覚)。
では。
このツアーに行くのが一つの夢でもあった。
未踏の地や訪れたことのないライブハウスを中心に回る事をコンセプトとし、2003年より不定期で行われているこの「Tour -Han
HEY-SMITH (2023.11.17) at 横浜 BAY HALL / "Rest In Punk Tour"
HEY-SMITHのライブって言葉で伝えるのが難しい。ライブハウスで全身で感じ取る以外にほかないと思っている。でも、どうにかしてここに残したいと思い、書く。
HEY-SMITH、横浜BAY HALL公演の記録。
ひとつ前のZepp Shinjuku公演で幕を開けた、アルバム「Rest In Punk」のリリースツアー。全55公演、来年の6月まで続く行程は圧巻の一言。こういう行程を組めるのもHE
ずっと10-FEET中毒。/ 10-FEET (2023.10.28) at Zepp Sapporo / "コリンズ" TOUR 2023
10月28日、土曜日。朝起きて思った。やっぱ10-FEET見たいなあと。見れるか半信半疑で昼過ぎに会場のZepp Sapporoに当日券の抽選券を取りに行き、そしたら入れて。で、観たライブがもう最高過ぎた。
なんかもう「良かった」で言い表せないくらいの夜。今まで何度も10-FEETのライブ見てる中で、自己の「過去最高」を間違いなく更新。昔の頃の方が良かった。こういう話をすると、過去にすがることも
【回顧】My AKG Live 2009 -1/2-
なんと5回目まで来てしまいました。
3回目くらいで書くの挫けるかと思いましたが、継続できてるのは、読んでくださる方々のおかげです。
本当にありがとうございます。
また、アジカンのセトリ予想のnoteが思った以上に閲覧数多くてビビってます。合ってるかどうかも勿論気になるところではありますが、良い意味でそれを裏切られたりもされたいので、予想をするという行為、楽しいっす。
真相は10/15に札幌で
【回顧】My AKG Live 2008 -2/2-
サーフツアーの前にあげようと書いてましたが、相次ぐ体調不良で延びに延び、FEVERの初日すら終わってしまった…。
セトリ予想、もう少しじっくりやりたかったなあと…。
ただ、今思っても、今回のサーフツアーはもうパワーポップゴリゴリな感じで来そうな予感はする…。
えー、気を取り直して。以下の文章は、FEVER公演の1週間前に書いたものとして読んでください…。
では。
さて、4回目です。書いて
アジカン 2023 曲・セトリ構成予想
仕事の昼休憩1時間と小休憩15分でnoteをあげるという無茶。
気がつけば今日からの「サーフ ブンガク カマクラ」ツアー。
当然FEVER当たらず。札幌公演まで3週間。
一度はしてみたかったセトリ予想。
時間がないので殴り書きです。
まず、セットリストの構成。
悩みましたが、
ライブハウス→「サーフ〜」と過去の曲ゴチャ混ぜセットリスト
ホール→「サーフ〜」通しの第一部、過去曲でまと
【回顧】My AKG Live 2008 -1/2-
3回目の投稿です。間が空いてしまいました。
人間の記憶というのは完璧なものではなくて、やはりいずれ老いることで脳からも消え去ってしまうであろうことを考えるとこうして文字化してどこかに留めることも必要だなと。
このアジカンの振り返りしてて改めて思いました。
何が言いたいかって、結局自己満足の中で書いてるものですが、こうして読んでくださる方がいるのは、本当にいつも感謝でございます。ありがとうござい