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#料理
塩昆布と生クリームと
イタリアンシェフの日高良実さんのYouTubeで「魚介のクリーム煮に塩昆布を加えると旨味が引き立つ」と知った。
塩昆布と生クリーム。一瞬「ゲッ?!」となる組み合わせだし、味の予想がまったくつかない。…のだけど、日高シェフが言っているし「おいしいかも?」と好奇心が湧いてくる。
彼の動画(最後にURL貼ってます)を参考に、扱いやすい食材や分量を考えてみた。
塩昆布と魚介のクリーム煮材料(2人分)
「厚切り豚ロース」を本気で美味しく食べる平日夜ごはんレシピ3選
比較的に、いつでもお安く手に入れやすい厚切り豚ロース肉。
これまでカツにするか生姜焼きにするかの2択かと思っていたけど、ついにお気に入りのレシピが3品になった!
今回は料理ノートを参考にレシピを紹介しようと思うのだけど、まずお気に入りのポイントは「お酒に合う」「仕事終わりからでも作ろうと思える」こと。
そしてやっぱり「お金がかからない」っていうのも大切だよね。
豚の西京焼き材料(2人前)
うちの唐揚げは冷めてもうまい。
自慢じゃないが、うちの唐揚げは冷めてもうまい。外はカリッと、中はジューシーで、丸1日漬け込んでおいた鶏肉は甘辛くて、上からレモン汁を絞って爽やかさを足すと、まあ酒が進むったら。
はちみつやらで漬け込むのがいいのか、唐揚げ用の胸肉で作っても、もも肉とひけをとらぬ柔らかさ。もっぱら、青森名物のスタミナ源たれ(ニンニクたっぷりの焼き肉のたれ)をベースに、家にあるだけのニンニクをすりおろして投入、辛み成
気づけば100レシピ、料理ノートを整理してみたので作り方を紹介
私の好きな料理研究家に、こんなエピソードがある。
その人は母として、料理家として、日々いろんなレシピに挑戦してきた。しかしある時「お母さんの料理で一番好きなのは?」という質問に詰まってしまった娘を見て、はっとしたという。目新しい、ワクワクするような料理もいいけれど、繰り返し食べたいと思える家庭の味を、忘れてしまってはいなかったか。
私が料理ノートといえるものを作り出したきっかけは、こんなに高尚
ラップでぎゅぎゅっと「焼きサバ棒寿司」
GW最終日、ついにこの日がやってきた。満を持して、アレを再び作るのだ…!
ラップでぎゅぎゅっと握った、その名も「焼きサバ棒寿司」。
見て欲しい。この萌え断!
酢飯とサバの間にうっすら見えるのは、大葉とガリ。どれが欠けてもだめで、この4層が本当においしいの。
前回、というか、初めて作ったのが、今年の2月末。スマホの写真フォルダをさかのぼって確認したのだけど、思った以上に日が空いてしまった。