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#悩み相談
「コーチになりたい」の奥にある欲求②課題解決欲求がある人の強みとぶつかる課題、乗り越え方
コーチングを学びたい方の中には、「コーチングを受けた経験はないけれど、コーチングが世の中の役に立つんじゃないかと思っている、だから学びたい」という方も多くいらっしゃいます。
そこにあるのは「(社会の)課題を解決したい!」という欲求であり、想いです。
今日はそんな「課題解決欲求」について、この欲求を持つ人の強みやぶつかりやすい課題、課題の乗り越え方をご紹介します。
1. 課題解決欲求がある人の
「コーチになりたい」の奥にある4つの欲求 それぞれの欲求を持つ人の強みとぶつかる課題
「コーチになりたい」と思って、コーチングを学び始めて実践をしていくと様々な課題にぶつかります。
代表的なものがこちら▼
様々な方のお話、そして自分自身の体験を元に振り返ってみると、コーチングを学ぶきっかけになった欲求と、ぶつかる課題には関連があることに気づきました。
「コーチになりたい」という想いの奥には大きく4種類の欲求があります。
まず今日は、コーチになりたい人が持つ4種類の欲求とそれ
コーチングスクールを変えようか迷っています【コーチ相談室】
はじめまして。プロのコーチになりたいと思い、あるコーチングスクールの基礎コースを受講しました。これから応用コースなのですが、現在のスクールの土台となっている考え方とは違う理論にも興味があり、他のスクールに転校しようか迷っています。
ただ、現在のスクールのやり方にも魅力を感じ。。。どうしようかと日々悩んでいます。もし何かアドバイスがあればお願いしたいのですが。。。
はじめまして。ご相談をいただきあ
オンラインコーチングセッションは画像あり・なし、どちらがいいですか?
こんにちは。コーチの佐藤草(さとうそう)です。
今日はコーチングを学んでいる方・コーチを始めたばかりの方によくいただくご質問にお答えします。
1. 結論、どちらでもいいご質問ありがとうございます。
結論からお伝えすると
と、これだけでは元も子もないですが笑
実際のところ、私は二人のコーチをつけていますが、一人は画像あり、一人は画像なしでセッションを行なっています。どちらもそれぞれに良いと
なぜあの人は期待通りに動いてくれないのか
「若手の部下が主体的に動かない」
「年上の部下がさくさくと仕事を進めてくれない」
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管理職の方々にとって「部下」に関する悩みは尽きることがありません。
「あの人が期待通りに動いてくれるといいのに」というのは、管理職に限らずきっと多くの方が抱える思いではと思います。
ではなぜ、人は自分の期待通りに動いてくれないのでしょうか。
今日は、「期待外れ」が起こるメカニズムとその対策をご紹介し
「効果的な振り返り」ってどうやるの? パフォーマンスコンディショニングコーチが教える、新たな1年、持っている力を存分に発揮するための「節目の振り返り」を効果的に行う方法
12月もあっという間に後半になりましたね。
日本では「師走」と言えばみんなバタバタしているというイメージですが、オランダは相変わらずのんびり。すでにバカンスに出ている人もいるのか、街はいつもより静かな気もします。
年末に近づいているということで、コーチングセッションでも「1年の振り返りをしたい」というリクエストをいただくことが多くなりました。
せっかくなので、この時期に、しっかりと振り返りをし
具体的な行動イメージが湧きづらい人には どんなアプローチをしたら効果的ですか?
草(そう)さん、こんにちは!
先日クライアントさんとのセッションだったのですが、クライアントさんは大きな夢や目標、そしてビジョンを描くことはできているものの、具体的にどのようにやっていくのかということや、誰に対して働きかけるのか、誰と協力していくのかといったようなことに関して明瞭になっていない印象を感じました。
次回はプレコーチングで、向かっていくゴールを確認したりそのプロセスを描いていきたいと
お金をもらってコーチングするのが怖くなってしまいました。
草(そう)さん、こんにちは!
今度お金をいただいて年上の方にコーチングをするとになりました。
でも自分の経験値が低すぎて思うようなコーチングが全然できないのにと、怖くなってきました…。
絶対力になりたい!頑張る!!と思っていた気持ちが恐れや不安になっている感じです。こんな時、どうしたら一歩踏み出せるのでしょうか?
新米コーチより
「昼休みニンゲン科学相談室」では、コミュニケーションや人間関
距離感が掴めない相手とのコーチング、どうしたらいいですか?
先日年上の方にコーチングさせていただいたのですが、本当にダメダメでした涙
どのタイミングで質問しようとか考えていたら上手くいかなくて。
手に入れたいものや目標を聞いたり、コーチングの説明をしたりといったオリエンテーションの一連の流れはできました。
話してみてメッセンジャーでのやりとりと実際のコミュニケーションにギャップがあるように感じて距離感が全然つかめなかったので、調子を合わせ話しやすい
メールが溜まる、ストレスが溜まる
「昼休みニンゲン科学相談室」では、コミュニケーションや人間関係にまつわるちょっとしたお悩みのご相談に脳科学や心理学・コミュニケーション学等の観点からお答えしています。
本日のご相談はこちら
働き方改革の影響もあり、上司や部下も含めてメールやチャットでのやり取りが増えてきました。
人によってメールの書き方も色々ありますし、一見冷たく感じるメールでもその人となりを知っていれば問題ないこともあります