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自分のことを優先してみる
“人の鏡を上手にやるね。”
“真澄鏡のような人だね。”
“社会のエネルギーに敏感”
良く言われてきてどういうことか相手に聞いて
また忘れて、繰り返し。
やっと腑に落ちた!
そして人といて苦しいと感じる原因もここか。
周りに敏感過ぎて“自分”という存在を感じることが抜けているんだ!
「自分がどういう人間か、またはどんな人になりたいか、決めたほうが良いよ。
そうすると、周りのものをキャッチしても
今にピントを合わせた時間
ここ数日、時がゆっくり流れているように今に意識が張り付いている。
というより、先へ先へといっていた意識が、今にピントをあてているのかもしれない。
昨日電話で話していた友人が
「洗濯機が右、左と周り、右にいって次に左にいくまでに一瞬止まる、そんな状態が今の祥子ちゃんじゃないかな?」
という言葉がピッタリだと思った。
この止まっているようで、いまに集中したこの期間。
朝は今を味わうゆったりした曲で
自分の痛みを無視しないことが今自分自身を大切にしてあげることだ。
幼少期、何かを守らなきゃと 自分の寂しさ弱さ柔らかさ、そして周りから自分や何かを守ろう隠そうと思って 固く強くした部分は
苦しさや悲しみ、何かに絶望する自分の感情をすっぽりと隠してしまった。
隠したものが今更解放されてとても苦しいんだ。
感情ってすごいな。ちゃんと貯蓄されているんだ。
寂しさや弱さや柔らかさは私の大切なアイデンティティの一つで隠す必要のないものだって今ならちゃんと受け入れられる。