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社会との繋がりをどう作ろう?

私は毎日自由に生きている。
何処かに勤めるという選択はしていない。
ただ、心赴くままに足を運んで日々を生きている。 周りの友人は、勤めることや子育てをする人生を選んでいる友人が多い中、私は 今はただ 心のままにフラフラと動くことを選んだ。
それが、今“私”という自分の感性にかえるために必要だと思ったから。

“私”は何が好きで何がしたい?何が嫌なのか?何を思っているのか分からないまま、何か人生の始まりを選択することが怖かったから 
今までやってきたことを終わらせて、次の選択が、“私”が見えるまでただ自由に生きようと思った。
一年と半年程、色々なところに足を運んだ、人と出会った、出会った場所で企画をさせてもらった。
自分が好きなこと、熱中することで 誰かに何か価値を感じてもらいたい、喜び合う交流がしたい。
反面、何かしないと気が済まない、人から何かもらってばかりでは心地が悪い。そんな感覚があった。
まあ それが私の感覚だったんだけれど、
最近は会う人たちに良く言われることがあり
“あなたはいてくれるだけで良いんだよ。”
ということ。良く記事やエッセイで見る言葉そのまんまなんだけれど、これを心底伝えて何かを与えてくれる機会に恵まれる。
与えられて、お返しするものやことが 物質的、体力、余力的に出来ない時も、ただ、与え続けてくれる人達がいる。返したいけど追いつかない、そんな中で 複数の人たちの思いと、思いによって与えられる寝泊まりする場所、お金、食料..
そういった物事によって生かされている。
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社会に貢献したい、そう思う欲求を 何によって満たされるだろう?
ただ、ありのままの自分の生活や日常を発信すること。
文章を書きながら、「この、内容のないような文章、何か価値があるの?」そう思ってしまうけれど、ただ、文章によって社会との繋がりを持とう。何が出来るとか出来ていないとか難しくややこしくせずに ただ 今のありのままを文章に書いて社会と繋がっていくことから始めよう、そう思った。


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