自分の痛みを無視しないことが今自分自身を大切にしてあげることだ。


幼少期、何かを守らなきゃと 自分の寂しさ弱さ柔らかさ、そして周りから自分や何かを守ろう隠そうと思って 固く強くした部分は
苦しさや悲しみ、何かに絶望する自分の感情をすっぽりと隠してしまった。
隠したものが今更解放されてとても苦しいんだ。
感情ってすごいな。ちゃんと貯蓄されているんだ。
寂しさや弱さや柔らかさは私の大切なアイデンティティの一つで隠す必要のないものだって今ならちゃんと受け入れられる。

時がだいぶ過ぎてしまったけどこれを今叫ばなきゃ自分がまた死んでしまう気がして
放出したくて その方法は何でも良くて
言葉でも叫ぶでも 絵でも 運動でも
何かにのせて出していかないと、流していかないと、と 蓄積された感情と共に流す。
自分の痛みをまるで無いかのように振る舞うことや気付かないフリじゃなくて 自分の痛みにちゃんと気がついて感じてあげることが今の私を大切にしてあげることであり自分の人生を自分らしく生きるために大切な事だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?