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心を許せる空間でリラックスして力を抜いている時に、突然酔っ払いの知り合いのおじさんに(たぶん)悪意なく身体を触られた時に すごい声と表情で怒鳴ってしまった。
普段おっとりとした性格なのだけど なんでこんなに嫌だったのだろうと考えていた。
例えばリラックス出来ない場面や心身に力が入っている空間で人に突然身体を触られても、「なんだ?」と相手を観察する気持ちや思考に入るのだけれど、
心からリラックスしている、力を抜いている時ってきっと全てその空間に自分を委ねているから、
力んでる時よりもかなり繊細でとっさに状況を自身で解釈して感情が出るのだと思った。
ほんとは常にこのリラックス状態が理想なんだけれど、
私の場合は人生、相当力んで頑張って世界や人に恐怖や不信感を持って違う努力(表現難しい)をしてきて、自分の心に自分以外の人が入らないように強く鍵を掛けてきたから、
この大勢いる空間で心からリラックス、空間に自分を委ねることはそうとう今まで難しかった。

だけれど、最近やっとその空間に委ねる、心からリラックス、というのが出来ている。

私は身体的には処女ではないけれど、
心は処女のような感覚で、心の奥深くに男の人をまだたぶん入れたことがない。(父も)

空間に心身ともに委ねている時は、きっと私の心はオープンで鍵なんて掛けていなくて誰でも入れられるけれど、
心の奥に入る人を無意識に繊細に選んでいる。
なので、入ってほしく無い人(特に異性)が急に現れたり、
身体に悪気なくても触れた場合、とてつもない拒否や感情的に反応をするのだと思った。

恋愛、友情、に対して心を深く大きくオープンなリラックス状態を常にするのが最近の夢です🥺
まずは大切な人達から。
大切な人たちと過ごそう。

いちいちびくびくしない自分でありたい🥺

そう、写真の猫のように環境や人に安心している体勢でいつもいたいのです。🥺

そして悪気ないおじさんを必要以上に怒鳴らないようにしたいと思いました。笑

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