【社会】社会人を迎えられた皆さんへ～職場で最低限気をつけることとは～

始めに

久しぶりの投稿になってしまいました。やっぱり続けることは難しいです。毎日コツコツとするのがとても苦手です。但し、また再開しようという気になったので、再スタートということで頑張ろうと思います。

今日は何を書くかというと「働く」ということについてです。昨日４月１日が入社式だったところが多かったと思いますが、社会人を少しやった経験から、何かプラスになればと思い、書いてみようと思います。

良好な人間関係を築く

結局、どれだけの期間、自分がその職場で働くことが出来るのかは、人間関係だと思います。その意味で、同期や職場の先輩との人間関係はとても重要だと思います。もちろん今の時代は転職が当たり前の時代になっていますが、それでも人間関係でつまずくと早くも数ヶ月で辞めたいと思うようになってしまうと思います。退職理由の第１位が「人間関係」であることが全てを物語っています。

会社の中にいる全ての人との人間関係を良好にせろとは言いません。その中でも自分が職務を遂行するにあたって「チーム」として関係を持たないといけない人とは仲良くしておくことが必要ではないかと思います。そうすることで、何かあった時に悩みを聞いてもらえたり、ヘルプをしてもらえると思います。

１、まずは挨拶から

よりより人間関係のために必要なことの第一歩はやっぱり「挨拶」だと思います。意外にも挨拶が出来ない社会人は多いように思います。挨拶については部署関係なくするべきと思います。「おはようございます」「お疲れ様です」くらいのことも言えないのかなと思います。挨拶は出来て当然で、出来ないと人としてどうなのかなと思ったりします。

爽やかな挨拶を自分からすることはまず人間関係を始まる第一歩だと思います。どうしても忙しったりして挨拶が出来ない時でも、通りすがりに会釈くらいは出来ると思います。笑顔でするだけで評価は上がると思います。

２、他人の悪口は言わない

チームとしてのモチベーションを向上させるためには、人の悪口を言わないことも大切です。悪口は物凄いペースで広がります。他人から「あの人～だって」と言われても、「そうなんですね」とか「よく分からないんです」と言っておくことをおすすめします。そこで、自分もそう思ってましたとか、自分自身の意志表示をしてしまうと、悪口を言う人はあの人はこう言っていたという風に広げるように思います。気をつけましょう。

悪口は「言わない」「聞かない」「広げない」です。

３、沈黙は金なり

人のことも自分もことも言わないことって大切です。プライベートなことは気になることですが、ついつい言わないでよいことを言ってしまった経験はないでしょうか。そしてそのことで、他人を傷つけてしまったこともあると思います。また、逆に自分が傷ついてしまった経験もあるのではないでしょうか。

やっぱり「沈黙は金なり」です。無駄なことは言わないに越したことはありません。自分がトラブルの発信地となってしまわないためにも、職務上わからないことを尋ねたりするようにしましょう。また、プライバシーに関わることは、信頼出来る人だけに相談するようにしましょう。この場合の信頼出来る人とは、口が固い人のことです。

どうにもならないなら職場環境なら、、、

上記に書いたことは、言ってみれば自分がその会社の足を引っ張らないためのことです。そして、チームとしてのモチベーションが下がらないようにするために必要最低限度のことです。他にもそれぞれの分野によって求められるスキルも違いますし、当然勉強も続けなければなりません。

しかし、やっぱり「嫌な上司」はいます。どこにでもいます。もしも、その人がどうして嫌で、実際にパワハラまがいのことをされているのであれば、退職して良いと思います。「人生は一度きり」です。そして今より良い環境は必ずあります。

終わりに

どこにでも「雰囲気」というものは存在します。良い雰囲気も悪い雰囲気も。またそこには必ずそうなる理由があります。給与が高いことに越したことはありませんが、どれくらいもらえるのかは既にわかっていることです。また、インターンシップをしてから入社しても、本当は違ったということも当然あります。

そんな中で、どのようにして自分が貢献していくのか。また自分自身のキャリアップとの両立も考えていく必要もあります。キャリと言われても、正直自分もよくわかっていないところがあります。但し、最低限自分自身が職場の中で、モチベーションが下がったり、他人に迷惑がられる存在にはならないよう努力する必要はあると思います。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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