亜流主義

亜流主義

記事一覧

ちとショックなこともある~

ブレイク用にインスタントドリップのコーヒーを淹れたら、よろけてコーヒーをこぼしてしまった。 大したことではないが、微妙にショックではあった(笑) そんなことを思い…

亜流主義
6か月前

多様性重視社会の未来の素描と決意表明!

様々な権利保護をはじめ、多様性重視の傾向は引き続いている。 多様性を認めることで、何らかのコストを強いられる、或いは、そこまでいかなくとも何らかの不快感を覚える…

亜流主義
6か月前

留保をしない言い方

自分が最近文章を書いて思うのだが、誤解を恐れないようにすると、どうしても留保をつけた書き方になってしまう。 端的に、結論を言えば良いのに、つらつらと書き連ねてし…

亜流主義
6か月前

びっくりしたこと

ちょっとびっくりしたことがあった。 何というか、羊頭狗肉とは、このことか、という感じである。 看板と実態があまりにあまりに違ってびっくりしてしまった。 致し方な…

亜流主義
6か月前

宵越しの橘玲はやめるべきか(笑)

前稿(https://note.com/aryushugi_8888/n/n593b990d6aec)において、橘玲氏の説を紹介した。 同じ動画の中で、岡田斗司夫氏は、橘氏の説は、真実を語っているが、真実は盛…

亜流主義
6か月前

根拠のない自信

ひろゆき氏がYouTubeで相談に答えているコーナーで、根拠のある自信は、根拠がなくなると自信が崩れるから、根拠のない自信の方が良い、と言われていた。 さいとうひとりさ…

亜流主義
6か月前

"リベラルデモクラシー"について―岡田斗司夫氏と橘玲氏の対談より―

岡田斗司夫氏が橘玲氏との対談の感想がYouTubeにあげられていて、この動画自体は恐らく何年か前の内容である。 この動画は以前も見たことがあったが、改めて見直して極めて…

亜流主義
6か月前
2

好きなことに注力する

苦手なことを嫌々やるのは、つくづくストレスの基だと感じた。 結局、これからの時代は、自分の苦手を知る必要はあっても、自分の苦手なことを克服するのは、時間の浪費と…

亜流主義
6か月前

相談と愚痴の違い

相談も愚痴も自分の抱える問題を相手に告げている点において、変わりはない。 このような相談と愚痴の違いは、端的にいうと、今の自分を変えるつもりがあるか、という点に…

亜流主義
6か月前
1

ラジオ等のお悩み相談で思うことーお悩み相談は、本当は誰のため?ー

よくラジオ等でお悩み相談があり、非常に興味深いものも少なくない。 質問者と回答者の違いによって色々なバリエーションがある。 同じ質問でも回答者によって、少なくとも…

亜流主義
6か月前

年収400万円を超えると幸福度は変わらない?

ひろゆき氏の書籍によると、年収400万円を超えると幸福度は変わらないとのことであり、同様の見解を取るものもあるようだ。 以前も同様の見解を知った覚えがあるが、改めて…

亜流主義
6か月前
2

今日の都々逸2024.3.18

馬鹿げていること 本当に馬鹿げて 馬鹿げているから笑っちまう 自分の本音 何だか分からん 分からんままに 来ちまった 試験大好き 科挙なくなっても 試験で人を …

亜流主義
6か月前

自殺論5ー死んだら本当に楽になるのか③ー

前稿のとおり、少なくとも死後の世界がある可能性が高いと考えていくのが理性的であると考えられるが、自殺したら、死後どうなるのか? 一連の本稿の核心的な課題である。 …

亜流主義
6か月前

自殺論4ー死んだらどうなるのか?ー

我々と死ぬとどうなるのか分からないのは、今更言うまでもないことだが、この点は、前稿(https://note.com/aryushugi_8888/n/n5f0f399135a6)でも詳しく述べた。 死んだ後…

亜流主義
6か月前

上気元の修行

これは、実業家のさいとうひとりさんがおっしゃっている修行で、いつも自分の機嫌をとって上機嫌にいるようにしていくというものである。 タイトルにあるように、「上気元…

亜流主義
6か月前
3

今日の都々逸

閉塞感に苦しんでると思っていたら今日は便秘気味だった 間違いないこと求める苦しさ私も人に求めてた 馬鹿馬鹿しいです大体のこと一旦離れてみれば良い 損することが嫌…

亜流主義
7か月前

ちとショックなこともある~

ブレイク用にインスタントドリップのコーヒーを淹れたら、よろけてコーヒーをこぼしてしまった。

大したことではないが、微妙にショックではあった(笑)

そんなことを思いながら、これを書いている。

コーヒーは旨い。

多様性重視社会の未来の素描と決意表明!

様々な権利保護をはじめ、多様性重視の傾向は引き続いている。
多様性を認めることで、何らかのコストを強いられる、或いは、そこまでいかなくとも何らかの不快感を覚える多数派がいる。
他方、多数派の中では少数派である個性を認めることを求める人達がいて、その人達と多数派の対立をどのように解決していくのか、というのは、今に始まった話ではなく、極めて古典的な問題である。
現在の多様性を重視する社会の風潮は、①今

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留保をしない言い方

自分が最近文章を書いて思うのだが、誤解を恐れないようにすると、どうしても留保をつけた書き方になってしまう。

端的に、結論を言えば良いのに、つらつらと書き連ねてしまう。

勿論、自分の中で正しいと分かっていることでも、読者に伝わるように言葉を重ねないといけない場合はある。
しかしながら、その重ね方が恐れに基づいていて、妙に長ったらしくなっているのでは、とも思ってしまう。

端的に自分の本音を言えな

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びっくりしたこと

ちょっとびっくりしたことがあった。

何というか、羊頭狗肉とは、このことか、という感じである。

看板と実態があまりにあまりに違ってびっくりしてしまった。

致し方ないのかもしれぬ。

具体的に書くと悪口っぽくなるので、やめておくが、やはり、人任せはダメだ。

自分のことは、自分でブランディングしていくしかないな。

実に良い勉強になった(笑)

宵越しの橘玲はやめるべきか(笑)

前稿(https://note.com/aryushugi_8888/n/n593b990d6aec)において、橘玲氏の説を紹介した。
同じ動画の中で、岡田斗司夫氏は、橘氏の説は、真実を語っているが、真実は盛り上がらない、だから、真実を語る橘氏の説に基づく考え方は、夕方以降はしないと爆笑する。
これには、私も吹き出してしまったが、橘氏の説は、果たして夕方以降に見るべきではない盛り下がるものなのだろ

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根拠のない自信

ひろゆき氏がYouTubeで相談に答えているコーナーで、根拠のある自信は、根拠がなくなると自信が崩れるから、根拠のない自信の方が良い、と言われていた。
さいとうひとりさんも全く同様のことをおっしゃっているが、これは、本当にそのとおりである。

自信に根拠を求めることは、根拠がないと自信が持てないという不安の現れである。
根拠のない自信というのは、自分の根源的な根拠ーそれは、真我等なのだろうーに基づ

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"リベラルデモクラシー"について―岡田斗司夫氏と橘玲氏の対談より―

岡田斗司夫氏が橘玲氏との対談の感想がYouTubeにあげられていて、この動画自体は恐らく何年か前の内容である。
この動画は以前も見たことがあったが、改めて見直して極めて面白い内容であると感じた。

1 完成された政治形態としてのリベラルデモクラシー
"リベラルデモクラシー"とは、現代の民主主義のことであり、弱者に対して優しくする政治形態で、政治形態としては、完成形態であると橘玲氏は考える。

完成

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好きなことに注力する

苦手なことを嫌々やるのは、つくづくストレスの基だと感じた。
結局、これからの時代は、自分の苦手を知る必要はあっても、自分の苦手なことを克服するのは、時間の浪費と断じて良かろう。
苦手なことの克服に腐心していると、得意なことが分からなくなってしまう。
世の中的にも、得意な楽しいことをやる風潮だし、それが許される世の中になってきた!
私もその時代の恩恵を被って良いのだと、自覚を持って、自分の得意だった

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相談と愚痴の違い

相談も愚痴も自分の抱える問題を相手に告げている点において、変わりはない。
このような相談と愚痴の違いは、端的にいうと、今の自分を変えるつもりがあるか、という点に尽きる。

相談をしているといえるには、自分の問題の解決法を相手に提示してもらい、それに従って自分を変える覚悟がある場合である。
勿論、相談の結果、得られた回答が必ずしも自分に合ったものではない場合もあり得るので、このような場合に、回答のと

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ラジオ等のお悩み相談で思うことーお悩み相談は、本当は誰のため?ー

よくラジオ等でお悩み相談があり、非常に興味深いものも少なくない。
質問者と回答者の違いによって色々なバリエーションがある。
同じ質問でも回答者によって、少なくとも言い回しは大分違うだろうな、と思うこともある。
他方、他の回答者でも似たような回答をするだろう、と感じる場合もある。

お悩み相談をする人も軽い気持ちでやる人もいれば、藁をもすがる真剣な気持ちでやる人もいるだろう。
或いは、愉快犯的に自分

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年収400万円を超えると幸福度は変わらない?

ひろゆき氏の書籍によると、年収400万円を超えると幸福度は変わらないとのことであり、同様の見解を取るものもあるようだ。
以前も同様の見解を知った覚えがあるが、改めて、この見解に触れて、深く考えるところがあった。

つまるところ、それなりに生きていける年収があるなら、あとは、“考え方次第“ということである。
突き詰めれば、年収の多寡では、幸福度に差がつかず、今の生活にどれだけ幸せを感じられているかで

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今日の都々逸2024.3.18

馬鹿げていること 本当に馬鹿げて 馬鹿げているから笑っちまう

自分の本音 何だか分からん 分からんままに 来ちまった

試験大好き 科挙なくなっても 試験で人を 図りたい

こんなに技術が 進歩しても 人柄見抜くは 至難なり

抜ける青空 どこか遠くに 行きたい気持ちに 従うか

自殺論5ー死んだら本当に楽になるのか③ー

前稿のとおり、少なくとも死後の世界がある可能性が高いと考えていくのが理性的であると考えられるが、自殺したら、死後どうなるのか?
一連の本稿の核心的な課題である。

死後の世界がないという考え方からすれば、自殺したら、それで生命活動が終わり、ということになる。
また、死に方の違いは、当人の意思決定の結果に過ぎず、あとは、残された人々がその人の死に方をどう捉えるかでしかない。

他方、死後の世界がある

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自殺論4ー死んだらどうなるのか?ー

我々と死ぬとどうなるのか分からないのは、今更言うまでもないことだが、この点は、前稿(https://note.com/aryushugi_8888/n/n5f0f399135a6)でも詳しく述べた。
死んだ後の状態としてあり得る可能性としては、
①文字通り何もなく、死後の世界などない
②死後の世界がある
のどちらかである。

①の状態を更に具体的に言うと、生物的な状態そのままのとおりで、死ぬことで

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上気元の修行

これは、実業家のさいとうひとりさんがおっしゃっている修行で、いつも自分の機嫌をとって上機嫌にいるようにしていくというものである。
タイトルにあるように、「上気元」というのは、さいとうひとりさんの教えの中で出てくる当て字である。
所謂引き寄せの法則とも結びついているものだが、上気元でいれば、上気元になることを運んでくるというものである。
逆に不機嫌でいれば、不機嫌なことを運んできてしまうという恐ろし

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今日の都々逸

閉塞感に苦しんでると思っていたら今日は便秘気味だった

間違いないこと求める苦しさ私も人に求めてた

馬鹿馬鹿しいです大体のこと一旦離れてみれば良い

損することが嫌いな因縁まあ仕方ないと諦めて