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ティール組織をはじめて3年、日本でティール組織をやってみた失敗とは?
はじめまして、不動産オーナー経営学院の横山学長(ANDY)です。
私たちが経営する会社では、100名以上いた社員から、社員1名になるまで社員数を減らし、2019年にティール組織を導入しました。
・2019年 社員1名 ティール組織制導入
・2020年 社員3名 120名のパートナー(1年目)
・2021年 社員6名 240名のパートナー(2年目)
・2022年 社員9名 360名のパートナー(
地方創生って実はお金のばら撒き?地方創生の問題の本質とは?
地方創生って、実は、お金のばら撒きじゃないですか?
など、東洋経済で度々記事となっている「地方創生交付1000億円リストの危険な傾向」という中で取り上げられています。
そもそも、地方創生への補助金や交付金を巡っては、「地方創生は儲からない、成果があいまい」という声が多く聞こえてきます。
この地方創生のばら撒きや、儲かるという話を、今回は本質的に取り上げていきたいと思います。
地方創生を考え
名古屋再開発推進フォーラム 第6回専門家会議最終報告
名駅ウォーカブル推進委員会(委員長、横山篤司)は、1月~5月までの専門家会議、6月~9月までフィールドワークや、地域まちづくり交流会(NSSF)との共催で、名古屋駅地区に拠点を置く地域住民や行政・学校関係者と交流を深めていきました。
その交流や検証を通して、名古屋駅の安全・安心なまちづくりを具現化するかたちとして「名駅4丁目まちづくり協議会(会長・横山幸子)」の設立を目指す運びとなりましたことを
不動産MBAの大学院で地域創生学部をつくる2023
2024年に北海道大学で地域創生をテーマとした社会人コースの開設に向けて進めております。
引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
さて、2023年は北海道大学で「地域創生研究会」を発足し、6回講座+フィールドワークを通して地域創生にむけた現状と研究を発表します。
研究会会長:橋本泰作氏(北海道大学大学院農学院准教授)
コーディネーター:横山篤司氏(不動産オーナー経営学院代表理事)
また北
熱田まつりを超える内田橋商店街「まきわら祭」~道路一帯まちごとイベント会場~
今回で2回目を迎える南区・内田橋商店街「まきわら祭」
2023年6月5日(月)の16時~21時まで、熱田まつりの花火に合わせて、商店街一帯を歩行者天国とし、さまざまな企画が行われました。
主催は南区・内田橋商店街振興組合。
商店街一帯を歩行者天国とし、熱田神宮より伝統のお神輿、キッチンカー、子供向けの縁日コーナー、武将隊によるダンスパフォーマンス、大道芸など様々な催しが企画されました。
こ
名古屋再開発推進フォーラム 第5回専門家会議5/19(金)開催
第5回専門家会議
日時:5月19日(金)18:00~20:00
講師:原愛樹、稲垣江里子(名古屋再開発推進フォーラム事務局)
テーマ:歩行者天国実験準備会議
会場:O-Space
参加者:15名
<概要>
イベント実行運営会議、ウォーカブル施策検討会議、未来構想会議の各グループより、これまでの勉強会の成果報告や今後の進め方について協議をしました。
前回の講義報告及び議事録は、名古屋再開発推進フ
名古屋再開発推進フォーラム 第4回専門家会議4/21(金)開催報告
第4回専門家会議
日時:4月21日(金)18:00~20:00
講師:岐阜県立国際園芸アカデミー 今西良共学長
テーマ:快適な道路空間〜道路空間における花と緑はいかにあるべきか⁈
会場:大須OSpace 矢場町3分
https://hitouch0520.wixsite.com/ospace
参加者:25名
<概要>
道路空園が安全で安心であることは当然のことだが、快適であるということは?車では
公開空地活用の新制度「Nagoまちスペース制度」2023年2月13日名古屋市から公開
さて、今回は名古屋市より 日本一使いたくなる魅力的な都市空間の創出を目指します「Nagoyaまちなかオープンスペース制度」創設ということで、2023年4月1日より運用がはじまります。
今回はこの都市部の公開空地活用について、実際にこの制度をどう使っていくかを実証実験しながら検証します。
第三章.運営基準基本事項として運営責任者は市長への報告・届出が必要
①基本事項
建築主(公開空地の所有者)
名古屋再開発推進フォーラム 第3回専門家会議3/17(金)開催報告
第3回専門家会議
日時:3月17日(金)18:00~20:00
講師:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授 村山顕人先生
趣旨:道路から広場へ、そのプロセスとデザイン
会場:オルクドール名古屋(名古屋駅前)
参加者:25名
<内容>
自動車中心につくられた道路を人のための広場につくりかえる取り組みが世界の都市で進められている。名古屋・錦二丁目、東京・丸の内などの事例を紹介しながら、小さな
名古屋再開発推進フォーラム 第2回専門家会議2/17(金)開催報告
第2回専門家会議
日時:2月17日(金)18:00~20:00
講師:名古屋工業大学准教授 伊藤孝紀先生
趣旨:名古屋圏にみるエリアマネジメントの実践と未来
会場:オルクドール名古屋(名古屋駅前)
参加者:25名
まずは名駅ウォーカブル推進委員会の横山より挨拶。
名古屋工業大学の准教授である伊藤孝紀先生をお呼びして世界のウォーカブル都市の実例や、名古屋のエリアマネジメントの歴史をお話頂きました