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名古屋再開発推進フォーラム 第3回専門家会議3/17(金)開催報告

名駅ウォーカブル推進委員会では、「2027ようこそ歩ける名古屋駅へ」をテーマとし、3つのチームに分かれて課題を調査し、公開型にて意見交換を行いながら、世界各国の事例を比較したり、現在の名古屋駅が抱えている課題解決への糸口を探り行動していきます。

第3回専門家会議
日時:3月17日(金)18:00~20:00
講師:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授 村山顕人先生
趣旨:道路から広場へ、そのプロセスとデザイン
会場:オルクドール名古屋(名古屋駅前)
参加者:25名

<内容>
自動車中心につくられた道路を人のための広場につくりかえる取り組みが世界の都市で進められている。名古屋・錦二丁目、東京・丸の内などの事例を紹介しながら、小さなアクションから都市を大きく変えることを目指す「タクティカル・アーバニズム」のプロセスとデザインのポイントを解説する。

村山先生より、名古屋のまちづくり事例解説

また講演後は、委員会構成メンバーより3チームに分かれて討議を行い、前回講義からの宿題や、現在の進捗状況について発表を行いました。

(1)イベント実行運営会議
(2)ウォーカブル施策検討会議
(3)未来構想会議

前回の講義報告及び議事録は、名古屋再開発推進フォーラムが責任をもって記録・保管を行います。また講義等の閲覧ができるように録画にて記録しておりますが、一般開示は行っておりませんのでご了承ください。

次回のお知らせです。

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