2024年5月の記事一覧
【セルフライナーノーツ】deeper deeper
ということでアルバム「deeper deeper deeper」のセルフライナーノーツも最後の曲となりました。
ホームページにて通販もやっているのでよろしくお願いします。
コロナ禍を経て、自分にとってのその時期に味わった絶望も、それを越えていくための描いた希望もなるべく正直に詰めた曲です。
そしてこの曲が自分にとって今のところ最後に書いた曲(現時点での最新の曲)となります。
この曲について
【セルフライナーノーツ】スマイル
アルバムに少しでも興味を持ってもらえたらと思って始めたアルバム「deeper deeper deeper」のセルフライナーノーツですが、いよいよ終盤です。
11曲目に収録されているのはスマイルという曲です。
自分はシンプルなタイトルほど良い曲を書くのが難しいと思っています。
そういう意味ではこの「スマイル」というタイトルはほぼ無理ゲーに挑戦したのと変わりないくらいの難易度です。
それはそう
【セルフライナーノーツ】さわってさわって
若い時は恋愛などの話題に対して拒否反応が先走ってました。
ラブソング?
恋愛なんかにうつつを抜かす暇があったらドレミファに賭けた血で血を洗う音楽修羅の国で前のめりで倒れたらぁ!みたいなマインドでいました。
なんじゃそりゃw
今になって思うけど、恋愛ってとても大切で人を幸せにしてくれますよね。
誰かに見てもらうために輝いたり、好きな笑顔を見るために生き延びたり。
あまりに可能性があり過ぎて
【セルフライナーノーツ】ash
ザ・マスミサイルというとても素敵なBANDがある。
素敵というかしこまった表現よりは「めっちゃいいぜ!BANDって!」みたいな口語的な表現の方が合う5人組です。
ライブバンドの魅力を言葉で説明するのは難しいので、ライブハウスの現場に行ってぜひザ・マスミサイルという塊を体験してほしいです。
そのフロントマンでありボーカルの高木芳基という人物がいます。
音楽を生業にして20年以上の人間はみんな
勝負は、初期設定が9割【キンコン西野】
ミュージカル『えんとつ町のプペル 』のクラファン、1000万円突破!
2025年(8月9日〜8月30日)に上演が決定しているミュージカル『えんとつ町のプペル』(日本公演)に、普段、経済的な理由でエンターテイメントを受け取ることができない子供達2500名を無料招待すべく立ち上がったクラウドファンディングの支援総額が、昨日【1000万円】を突破しました。
こちらに関しては「お席に支援
【セルフライナーノーツ】sailing
アルバムの収録曲のセルフライナーノーツなので、違う話のように聞こえるかも知れませんが、自分、サナダヒデトは面倒くさがりです。
音楽制作のためならば我慢できることはたくさんあります。
でも制作のため、楽曲のためという前提から外れると音楽活動でさえも面倒に感じてしまう時があります。
今はすっかりフリーランスで活動するのに慣れてしまいましたが、昔はいわゆる音楽事務所みたいなところに所属して世話をし
【セルフライナーノーツ】春の嵐
人間の感情って喜怒哀楽で表せるというけど、でもその中間というか混ざってよくわからない時って意外と多い気がするんです。
例えば「寂しい」って感情をとってみてもそこには悲しみだけでなくて怒りもあるだろうし、怒りや悲しみでさえ説明が出来ないものが混ざってる気がします。
「春の嵐」という曲はそういう意味で「よくわからない」気持ちの曲です。
確かに二人で過ごした幸せな時間があった。
けれど今はもうその
経営者の視点からエンターテイメントを観る【キンコン西野】
なぜ西野のクラウドファンディングに支援が集まるのか?
2025年8月9日~8月30日に開催するミュージカル『えんとつ町のプペル』(日本公演)に2500人の子供達を招待すべく立ち上がったクラウドファンディングは現在、【565名】の支援者様から【950万4000円】という大きな御支援をいただいております。
現時点で【1584名】の子供達(ときどき引率の大人)を招待できる計算です。
『88鍵一本勝負』っていう公演名にまつわる話 【少年時代の思い出】
昨日、大阪と東京の2daysでワンマンライブを演りますって話をしました。
(連日だけど場所が変わる場合の2daysって言葉の使い方合ってるのかな)
要項的なものは昨日の記事に書きました。
まだ把握されてない方はどうかご一読いただきたいです。
大変有難い事に早速たくさんの反響をいただいてまして「行きます!」「行きたい!」「どうにかして行きます!」「予定次第だけど…どうにかします!」みたいな声のオ
諦めない人はいつだって孤独
2024年5月16日(木)朝の6:00になりました。
名声は爆発するものではなく、徐々に滲み込むものである。
どうも、高倉大希です。
諦めない。
多くの人はこの言葉から、ポジティブな印象を受けとります。
雨ニモマケズ風ニモマケズに努力する人を、頭に思い浮かべるからです。
たしかに、諦めずに頑張っている人はとてもカッコよく映ります。
しかしここで想像されるのは決まって、「できるようにな
積んでは崩すのくりかえし
2024年5月12日(日)朝の6:00になりました。
スクラップ&ビルドで、この国はのし上がってきた。
どうも、高倉大希です。
今の自分の上に、積み重ねていく。
わたしたちは、学ぶことに対してこのようなイメージを抱きがちです。
知識を増やしたり、スキルを身につけたり。
足し算のように、積み重なっていくイメージです。
しかし実際のところは、そうでない場合がほとんどです。
積み重ねたも