#人間関係
生きづらさを手放し、今を生きる
機能不全家庭に生まれ育って、
生きづらさを抱えてしまった人が、
生きづらさに気がついて、
その生きづらさを手放そうとする時、
自分と向き合います。
自分と向き合うこと無しに、生きづらさを手放すことは出来ません。
生きづらさを手放す事は、
自分と向き合うことが始まりであり、
自分と向き合うことが全てでもあると思っています。
しかし生きづらい人にとっては、
自分と向き合うことは、そんなに易し
生きづらい人に、周りの人が出来ること
今、生きづらさを抱えている人は、幼い頃、本当の感情を徹底的に隠さなければならなかった人です。
親の顔色を伺って、涙を零したら責められる、と察知するや、明るく笑ってみせた子でした。
来る日も来る日も、そうやって本当の感情を無視し続けるうちに、その子は親の感情を察知することは出来ても、自分の感情が分からない子になります。
湧き上がる感情を感じ取ることが出来ないと、心の中に【自分】が育ちません。