記事一覧
多分、寂しいという感情が消えた
婚約破棄を経て、ふたりで住んでた家に、家具も相手の物も一緒に買った物もすべてそのまま住んでいるんですが、何も感じません。
今までの失恋、ふたりで過ごした部屋が辛い、一緒に買ったものが辛い、など思ってきた人生だったはずの私が。
その辛いって、多分、思い出しちゃって寂しくなるからだったんだろうなと思います。
これまでの恋愛のはじまりも、寂しいから、一緒にいてほしくてはじまってた。
元々ひとりは
ハンターハンターを観て考えた「家族」と「居場所」
ハンターハンターを読んだことはありますか?子どもの話だし、どうせ明るい単純な話なんだろ、と思ってましたが、深かったです。とても。
きっかけはオリラジのあっちゃんのYouTubeで紹介されていたからで、何の気なしにアニメを観たら、ばちぼこにハマりました。
私はアニメや漫画をみると、寝ても覚めてもそのことばかり考えてしまうタイプです。
そんな私が常に考えてしまうのは、主人公である12歳の「ゴン」
母の愛が欲しい、という違和感
私はいわゆる毒親、とやらに育てられたと思う。
完璧でないと愛されない、という価値観。
思春期から最近まで、恨むことも多かった。
同時に、本当は毒親じゃないのでは?と
母親を悪者にしたくないと思う自分もいた。
「毒親」、なんて見た目の悪い言葉。
被害者意識が過ぎるだけなのか、
本当に客観的にそうなのか、
判断できる基準はどこなのか?
ネットには、「毒親」やら「親ガチャ」やら
「親は必ず子を
鼻の低い私がコロナ禍で気付いたこと
紙マスク、上下逆のほうが鼻にフィットする
flumpoolファンとして、三浦春馬さんの訃報で感じた想い
2020年7月18日、私は仕事でした。
音楽の日という番組で、
久しぶりにflumpoolが歌う姿が見れる。
仕事だけれど、そのことがとても楽しみで、
タイムテーブルを見ると
16:00頃、
flumpool「君に届け」を沖縄で生中継。
君に届け、か。
懐かしいなあ。そう思っていた。
2008年、小学生だった。
習い事終わりの弟を迎えに行く母の車で、
「花になれ」を聞いた。
人生初めての