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#エッセイ漫画
親子で「ヒーロー」の個展に行った話~カクレンジャー広瀬仁美さん個展レポ漫画③~
2022年12月、名古屋で開催された
広瀬仁美さんの個展に
当時7歳の長男あーすけと一緒に行ったよレポ漫画の3話目です。
ていうか1年近く漫画の続きをアップしていなかった…なんだか申し訳ない!
でも、カクレンジャー30周年の告知が来たし!
このまま放っておいてはいけない!と思って!
続きを仕上げたからnoteにアップします!!
さて、
忍者戦隊カクレンジャーでニンジャホワイト・鶴姫を演じられた
親子で「ヒーロー」の個展に行った話~カクレンジャー広瀬仁美さん個展レポ漫画②~
2022年12月、名古屋で開催された
広瀬仁美さんの個展に
7歳の長男あーすけと一緒に行ったよレポ漫画の2話目です。
忍者戦隊カクレンジャーでニンジャホワイト・鶴姫を演じられた広瀬さんは
小さい頃から私の憧れであり、
そして夏休みにカクレンジャーをTTFCで完走したあーすけにとっても
ヒーローであります。
憧れのヒーローに初めて「対面」で「お話」できたあーすけ。
実はとても緊張していたそうです
親子で「ヒーロー」の個展に行った話~カクレンジャー広瀬仁美さん個展レポ漫画①~
2022年12月、名古屋で開催された
広瀬仁美さんの個展に
7歳の長男あーすけと一緒に行ったよレポ漫画です。
…もう二か月経ってるって?
いいんです、私が描きたかったんです、ていうか
やっと描けたんだ見てくれぇぇ!!(突然のダイレンジャーみたいなテンション)
広瀬仁美さん(さとみさん、だよ!ひとみさんじゃないよ!)は
「忍者戦隊カクレンジャー」のニンジャホワイト・鶴姫役だった方で、
鶴姫は私の
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話⑨【最終話】
次男を出産したときの「出産レポ」、
今回で最終話です!
産婦人科のベテラン先生にお腹を押してもらって
なんとか「産む」ことができた次男は、
私から出てきたのに夫そっくりだった!笑
そして処置も終わって…
お腹を押してくれたベテラン先生は
財前教授だった!!(財前教授ではない)
「よく覚えてたね」と言われたので、
たぶんあの状況だと
朦朧としちゃって覚えてない人もいるんだろうなぁ…
私はバ
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話⑧
次男を出産したときの「出産レポ」です。
分娩に至るまで十月十日、
ぶつけないように揺らさないようにと
大切にしてきたお腹を、
産婦人科のベテラン先生が押してる…?!
結局「いきむ」がわからないままだったけど
お腹を押してもらったことで
無事、わかさんがお腹から出てきました!!
よかった~~~~!!!
たぶん、何人産んでも
私からは「ちっさいあめ夫」が出てくるんだろうなぁと確信した瞬間でした
「好きなもの」を「再構築して出力」したくなる私の話。
2021年にイラスト大教室アンソロジーに寄稿した作品です。
テーマが「好き!」だったので、
私の「好き」って何だろう、統一感が無いな…
と思ったところからスタートしたエッセイ漫画です。
私は「あ~!好き~!」って感情が芽生えると
その気持ちを、絵や手芸や演奏という手段で「出力」したくなるタイプみたいです。
考えてみたら不思議よね…
たとえばあるアニメが好きだとして、
そこにはもう「完成された
はんぺんは黒いと思って育った私と黒くないはんぺん達の話。
2022年にイラスト大教室アンソロジーに寄稿した作品です。
わたくし、生まれも育ちも静岡、大学も静岡、就職も静岡、
28歳で結婚するまでずっと静岡で育ちました。
なので、「はんぺん」といったら「黒い」んです。
むしろ白はんぺんの存在を高校あがるくらいまで知らなかったんです。
…マジです。
第3のはんぺんが現れた…?!
はんぺんと言えば黒(というか灰色?)だと思って育った私、
一応高校にあが
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話⑦
次男を出産したときの「出産レポ」です。
助産師さんや産婦人科の先生に「いきんで」と言われても
「腰」がどこかわからなくなっていきめないわたくし。
お産が進まずお腹の赤ちゃんは苦しいらしい…
はやく出してあげなくちゃ…
第一子のときが2時間半かからないスピード出産だったので
「いきんでと言われたらもうゴールはすぐそこ」と思っていたのに
気付けば思ったより時間がかかってしまっていて…。
お腹に
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話⑥
次男を出産したときの「出産レポ」です。
ついさっきまで「腰が痛い」と騒いでいたのに
「いきむ」場面になって「腰に力を入れて!」と言われたら
自分の「腰」がどこなのか、
どうやったら力が入るのか、
わからなくなってしまった…ピンチ!!!
なぜこんなことになったのか…心当たりは、ありました。
私、自分の体のパーツがどこにあるのか、
どのようにして自分の体を動かすのか、ということについて
普段からち
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話⑤
次男を出産したときの、いわゆる「出産レポ」です。
陣痛室で痛みに耐えていると、痛みの位置が「お腹」から「腰」に移動していきました!
あまりの痛さに「腰ぃぃぃぃぃぃぃ!!!」と叫んで、
いよいよ「分娩室」に入室です。
腰を、見失いました…。
ホントにわかんなくなっちゃったんです。
「力を入れる」って、どうやるんだっけ…?
ここから大ピンチです。
続きます!
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話④
次男を出産したときの、いわゆる「出産レポ」です。
陣痛が来たからといってすぐ出産となるわけではなく、
陣痛室で「子宮口」がじゅうぶん開くまで待たねばならないのでした…!
だんだん痛みが強くなってきてもうアンパンマンも歌えません。
人生でいちばん大きい声で
「腰~~~!!!」って言ったと思う…
腰が爆発したかと思った。
ここでやっと「分娩室」つまり「赤ちゃんを産む部屋」に行けることになりまし
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話③
次男を出産したときの、いわゆる「出産レポ」です。
病院に着くと「第一子出産のときと同じような痛み」がお腹にくるようになり、
あぁこれ陣痛だわ~と思うなどして、
内診を受けた結果「陣痛室」で子宮口が開くのを待つことになりました。
ここからは「どんどん痛くなる陣痛との戦い」です。
全国の「出産立ち会い」をされる皆様!
妊婦まじで必死なので!
ナデナデは陣痛来てないときでお願いします!
でも今はコ
2回目だからきっと大丈夫!って思ってたのに全然大丈夫じゃなかった次男出産の話②
次男を出産したときの、いわゆる「出産レポ」です。
のんびりと「第一子出産レポ漫画」を描いたりしていたら
お腹が張って恥骨がきしんで、
更におしるしが来たので病院に連絡。
前回が超スピード出産(分娩所要時間2時間20分)だったので
まだ痛みは無くても陣痛が来ているということで
病院に向かうことになりました!
あめ夫に「ぜんぜん痛くない」ってメッセージ送ってたら
痛くなりました。笑
そしてベテラ
悪いところがひとつでもあるうちは自分をキライでいるべき(…からの…?) ~私とべきべきワールド③~
「~べき!」に縛られて自分にOKが出せなかった私が、少しずつ「べきべき」から解放されていくお話(コミックエッセイ・全3話)
「私は~するべき」「私は~であるべき」という、
自分が勝手に作った『べきべきワールド』がテーマです。
かつての私と同じように「べきべき」で苦しんでいる人、そして自分自身にも、
「自分にOKを出していいんだよ~!大丈夫だよ~!」ということを伝えたくて描いた漫画です。
最終話