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ニセコブスジツノゴミムシダマシ -Boletoxenus incurvatus-
外見くろいごつごつした1cmぐらいのゴミムシダマシ。オスにはツノがあるが、他の仲間よりも小さく、先端に毛が生えていない。
仲間コブスジツノゴミムシダマシの仲間で似たようなゴツゴツしていてツノを持つ仲間は多い。
ニセコブスジツノゴミムシダマシは仲間の中では角を持つ中では最も小さな角を持つ。(マルカブトゴミムシダマシのような角を持たない仲間もいるが)
生態山地に生息し、ツガノサルノコシカケのような
ヒゲナガゴマフカミキリ -Palimna liturata-
外見白地に黒点をちらした2cm前後の中型カミキリ。このホルスタインのような模様は単体で見るとかなり目立つが白いブナの幹にいると保護色となる。
仲間ヒゲナガゴマフカミキリはゴマフカミキリとついているが、ゴマフカミキリ族ではなくヒゲナガゴマフカミキリ族である。ゴマフカミキリとついているが種類的には遠く離れている。体形は似ているものの体色に似たものはいないので見分けることは容易
生態ブナ帯やブナがあ
ヤマトチビコバネカミキリ -Leptepania japonica-
外見大きさが数ミリ~1cmぐらいの小さなカミキリ、コバネの通り前翅が小さく後翅が見える。ハチ(もしくはアリ)に擬態しており、前胸のふくらみや、腹のふくらみが特徴的。
仲間チビコバネカミキリ属(Leptepania)は国内に一種のみで本土琉球の二亜種がいる。一方で、小さなコバネカミキリにはヒメコバネカミキリやヒゲナガコバネカミキリなどがいるため似た見た目のカミキリは少なくない。
ただし、翅の黄色
コブスジサビカミキリ -Atimura japonic-
ひっさびさに余裕があるので更新します。
リハビリがてら、虫の記事書きます。
外見茶色の細長い1cmくらいのカミキリ。
体の側面がまっすぐなのが特徴的で、小枝に擬態している。
仲間コブスジサビカミキリ属(Atimura)は国内に一種のみなので、国内に近い仲間は存在しない。カノコサビカミキリはフォルムが似ているが他人の空似。
生態クズ,イチジク、オニグルミなどの枯れ枝などにつき、その樹皮を食べて
ハワイ旅行ーその11・マカダミアナッツ
ハワイのお土産と言えばマカダミアナッツ、そのまま食べてもチョコと食べてもいい定番土産です。
1.マカダミアナッツとはマカダミアナッツとはナッツの一種で、植物の分類から言うとヤマモガシ科に属する常緑樹のようです。ヤマモガシとは聞き覚えがない植物ですが南アフリカやオーストラリアに反映しているグループで日本ではあまり見かけないグループの様です。ただ、サツマニシキという蝶のごとき綺麗な蛾が食べるそうで自
ハワイ旅行-その10・この木なんの木?
3月に世界ふしぎ発見!が終わってすっかり見なくなってしまう「この木なんの木、気になる木」で有名な日立の樹 実はオワフ島にあるんです。
1.日立の樹って?日立の樹とは日立のCM映像で流れる樹きな木で、印象的なフレーズから記憶に残る人も少なくないでしょう。
実はこの日立の樹は結構代替わりが行われていて、ハワイやシンガポール、ロサンゼルスにあります。
いや一つしかないじゃんと思う人も少なくないでしょう
ハワイ旅行ーその9・ハイビスカス
1ハワイと言えばハイビスカスハイビスカスと言えばカラフルで大きな花を咲かせる南国の花ですが、ハワイではハイビスカスの一種である「マオ・ハウ・ヘレ」がハワイの花として認定されていて特に重要視されています。(例えば、日本の南国、沖縄の場合はデイゴという植物が沖縄の花)
なぜハイビスカスが重要視されているかというと、大まかに言えばハワイ固有種にハイビスカスが含まれているからです。
2ハイビスカスとはハ
ハワイ旅行-その8・ハワイとココヤシ
南国のビーチと言えば、有名なココヤシ。もちろんハワイにもありますがちょっと事情があって…?
ココヤシとはココヤシは30メートルにもなる大きなヤシで、一般的なヤシの木のイメージそのもの→🌴
さらにその実はココナッツとして食べることもできます。また、幹は材として扱え、南国の島々では貴重な大きな材木としても使え、ココナッツの殻は容器、葉は屋根などに使える万能植物です。
さらに、ココヤシの実は水に浮く
ハワイ旅行-その7・見やすい在来種
ハワイの自然は貴重な存在ですが都市部では外来種が闊歩しています。
そんななかでも見つけやすい在来種が海浜性動物です。
➀シロアジサシシロアジサシは熱帯地方の島で見られる海鳥で、ホノルルの街路樹の上などで子育てを行います。
このため、人に慣れておりとても観察しやすいと言われています。
ただし、白い鳥というとハワイのハトも白く見分けにくいことや彼らは一年中ハワイにいるのではなくヒナを育てる間だけいる
ハワイ旅行-その3・マクドナルド編
ハワイ三日目です。今回は手短にマクドナルドについて説明します。
➀ハワイのマクドナルドは高いのか?高いです。
今日食べた、クォーターパウンダーのコンボ(日本語でセットの意味)は約13ドル、日本円にして1600円前後です。日本だったら二つのセットが帰る値段です。
仮にドル=100円の昔ながらのレートだとしても1300円弱、日本の価格を上回ります。
➁ビックマック指数なら?ビックマック指数とは雑に