あきたけ

好きな食べ物は梅干し。

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記事一覧

全てを焼き尽くす怒りの炎ではなく、暗闇を照らし皆を暖める情熱の炎。

そのまま闇を切り開きたまえ そのまま闇を切り開きたまえ 阿修羅の如く這い上がれ 仏のように慈悲深くあれ 真面目な人ほど割を食い 正直者が馬鹿を見る 不利な世界で勝ち…

あきたけ
3か月前

彼岸における章

自ずから咲きたまえ 自ずから咲きたまえ 地獄であっても、極楽であっても 自ずから咲く花は凛々しい 闇を切り開きたまえ 闇を切り開きたまえ 茨の道であっても、人の道…

あきたけ
3か月前
1

立ち止まって、初めて見えてくるものもある。

募金依存症かもしれない 今日も日々の気づきを書いていこうと思います。  僕は、慈善団体に対してかなりの金額を募金しています。ユニセフや赤十字など複数の団体に、月…

あきたけ
3か月前
4

(Windows11)タスクバーの配置が中央ぞろえに⁉ 左揃えに戻す方法を解説

Windows10からWindows11に変えたことにより、多々大きな変化が目立っています。その中でもまず目につくものといえば、タスクバーが真ん中に配置されてしまっていることでは…

あきたけ
8か月前
2

「今に在る」とはどういう状態か?

『今この瞬間の喜び』とは何か  仏教でもスピリチュアルでも、度々話題にのぼる「今この瞬間に在る」という状態について今日は考察していきたいと思います。  エックハ…

あきたけ
1年前
5

ある少年の作文

将来の夢 僕の将来の夢は、仏様になることです。 仏様になって、地獄に落ちた魂を、すべからく救済して、みんなで菩提に行くことです。 菩提に行ったら、いろいろな仏様…

あきたけ
1年前
1

豊かな心

思うことがあるんだ 今の時代について 納得できないことがあるんだ 教育という名の悪魔について 豊かな心はどこにいった みんな 一体何を手放してしまったんだ おかしいと…

あきたけ
1年前
2

より高く、自由な羽ばたき

「より高く、自由な羽ばたき」 蓮華座のまま、空中に浮遊するよりも、 束縛に捉われることなく、自由への道を羽ばたくほうが遥かに良い。 蓮華座のまま、空中に浮遊する…

あきたけ
1年前
1

ありたい姿。大いなる境地。

神々の世界から地獄の底に至るまで、希望の光で照らしたい。 数多の残穢が降り注ごうと、決してこの心に穢れの生じることのない崇高な魂でありたい。 龍王のように勇まし…

あきたけ
1年前
2

ありたい姿

あらゆる苦難や困難があろうが、 あらゆる邪気や邪念があろうが、 あらゆる穢れや醜悪があろうが、 決して屈することの無い、 高潔な心でありたい。 鬼や悪魔でさえ、敵…

あきたけ
1年前

大いなる境地への唄

神々の世界から 地獄の底に至るまで 一筋の希望の光が 差し込むよ。 数多の残穢が 降り注ごうと けっしてその身に 汚れは生じない。 高潔な魂が 人々には宿るのさ。 闇…

あきたけ
1年前
3

強い言葉で励ますよ!!

友よ、これを読んでいる我が親愛なる友よ。 苦悩の海にあり、憎悪と鬱とあらゆる醜悪さと困難に打ちのめされ、 まるで血と糞尿の汚物にまみれた世界でもがき、それでもな…

あきたけ
1年前
2

リハビリとして書く!!

~高度に「人格」が発展した世界~ その昔、子どもたちが最初に習うのは「苦しみの克服の方法」だった。 人生を歩むうえでは、苦しみは避けては通れない。だから、いちば…

あきたけ
1年前
2

人生の正解について

考えて、考えて、考えた。 人生に正解が無いことは分かっていた。 でも、あるような気がする。普遍的に重要なことがそこには隠されているような気がする。 間違えないこ…

あきたけ
1年前
2

考えて、考えて、考えたこと。

みんなは悪霊に取り憑かれることを恐れているかもしれないけど、実際は自分自身が悪霊になってしまうことのほうが恐ろしい。 そうならないように、常に心を清潔に保ち、人…

あきたけ
1年前
3

溢れる言葉のままに語る

それは優しさであり、普遍的な平和であり、沸き上がる豊かさである。 それは朽ちることない幸福であり、慈愛であり、あらゆる人々に内在する本来的な光である。 それは恍…

あきたけ
1年前
2
全てを焼き尽くす怒りの炎ではなく、暗闇を照らし皆を暖める情熱の炎。

全てを焼き尽くす怒りの炎ではなく、暗闇を照らし皆を暖める情熱の炎。

そのまま闇を切り開きたまえ
そのまま闇を切り開きたまえ

阿修羅の如く這い上がれ
仏のように慈悲深くあれ

真面目な人ほど割を食い
正直者が馬鹿を見る
不利な世界で勝ち上がれ

全てを焼き尽くす怒りの炎ではなく、
暗闇を照らし皆を暖める

情熱の炎であれ

彼岸における章

彼岸における章

自ずから咲きたまえ
自ずから咲きたまえ

地獄であっても、極楽であっても
自ずから咲く花は凛々しい

闇を切り開きたまえ
闇を切り開きたまえ

茨の道であっても、人の道であっても
闇を切り開くのは清々しい

怒りを調伏せしめたまえ
怒りを調伏せしめたまえ

すべてを焼き払う怒りの炎でななく
一切を照らし、皆を暖める情熱の炎であれ

立ち止まって、初めて見えてくるものもある。

立ち止まって、初めて見えてくるものもある。

募金依存症かもしれない 今日も日々の気づきを書いていこうと思います。

 僕は、慈善団体に対してかなりの金額を募金しています。ユニセフや赤十字など複数の団体に、月に二万円近くの寄付をおこなっているのです。

 それは、社会人になった頃から毎月続けている僕のポリシーですし、アイデンティティーでもあります。

 ただ漫然と生活し、何も考えず食事をし、向上心などなく働き、仕事から帰ればダラダラとスマホを

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(Windows11)タスクバーの配置が中央ぞろえに⁉ 左揃えに戻す方法を解説

(Windows11)タスクバーの配置が中央ぞろえに⁉ 左揃えに戻す方法を解説

Windows10からWindows11に変えたことにより、多々大きな変化が目立っています。その中でもまず目につくものといえば、タスクバーが真ん中に配置されてしまっていることではないでしょうか?

Windows10では左揃えだったのに、真ん中に配置されたとたんに、急に使いにくくなったと感じる人もいるはずです。
そこで今回は左揃えに戻す方法を解説します。

※一瞬で終わります。
①タスクバー上で右

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「今に在る」とはどういう状態か?

「今に在る」とはどういう状態か?

『今この瞬間の喜び』とは何か

 仏教でもスピリチュアルでも、度々話題にのぼる「今この瞬間に在る」という状態について今日は考察していきたいと思います。

 エックハルト・トールやお釈迦様をはじめとする多くの精神的指導者が、口をそろえて「今この瞬間に在りなさい」と言います。

「今この瞬間に在る」「意識を今に集中する」
分かっているようで、実は奥深いこの状態は非常に興味深いものです。

 その言葉の

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ある少年の作文

ある少年の作文

将来の夢

僕の将来の夢は、仏様になることです。

仏様になって、地獄に落ちた魂を、すべからく救済して、みんなで菩提に行くことです。

菩提に行ったら、いろいろな仏様のお話をたくさん聞いて、叡智を深めたいです。

仏様の教えは、どんな人にも必要です。

それは現在の神様とか、かつて邪神だった神様とか、妖や、悪霊や、夜叉や、鬼神や獄卒でも、仏様の教えだけは常に広く開かれたものでなくてはならないと思う

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豊かな心

豊かな心

思うことがあるんだ
今の時代について
納得できないことがあるんだ
教育という名の悪魔について

豊かな心はどこにいった
みんな
一体何を手放してしまったんだ
おかしいとは思わないか

沈黙は同意と見なされるだろ
叫び足りない奴らは
ここにはウジャウジャいるぜ
忘れるなよ
大切なこと

太陽を覆い隠すものはなんだ
光を忘れさせているものは何だ

自由を弾圧することが教育か
見て見ぬふりをすることが教

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より高く、自由な羽ばたき

より高く、自由な羽ばたき

「より高く、自由な羽ばたき」

蓮華座のまま、空中に浮遊するよりも、
束縛に捉われることなく、自由への道を羽ばたくほうが遥かに良い。

蓮華座のまま、空中に浮遊するよりも、
怒りや憎しみを捨て去って、平和への道を羽ばたくほうが遥かに良い。

蓮華座のまま、空中に浮遊するよりも、
人々を愛し、人々に施し、慈愛への道を羽ばたくほうが遥かに良い。

蓮華座のまま、空中に浮遊するよりも、
苦しんでいる人々

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ありたい姿。大いなる境地。

ありたい姿。大いなる境地。

神々の世界から地獄の底に至るまで、希望の光で照らしたい。

数多の残穢が降り注ごうと、決してこの心に穢れの生じることのない崇高な魂でありたい。

龍王のように勇ましく、麒麟のように高潔でありたい。

たとえ恐ろしい姿の悪霊に対してでも、常に慈悲と慈愛と情熱を持って接したい。

誰にも恐怖することなく、誰にも恐怖を与えることのない人間でありたい。

誰からも害されることなく、誰も害することのない人間

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ありたい姿

あらゆる苦難や困難があろうが、
あらゆる邪気や邪念があろうが、
あらゆる穢れや醜悪があろうが、

決して屈することの無い、
高潔な心でありたい。

鬼や悪魔でさえ、敵わないような、
崇高な人格でありたい。

地獄の亡者や鬼神ですら、
害することのできない、
強い心でありたい。

大いなる境地への唄

大いなる境地への唄

神々の世界から
地獄の底に至るまで
一筋の希望の光が
差し込むよ。

数多の残穢が
降り注ごうと
けっしてその身に
汚れは生じない。

高潔な魂が
人々には宿るのさ。

闇を切り開き、
苦しみを払拭し、
鬱を焼き払って、
その先にある
光をつかむよ。

龍王のように
勇ましく、
麒麟のように
高潔に。

僕らは大いなる境地への
旅の真っ只中さ。

僕らは大いなる境地への
旅の真っ只中さ。

悪しき

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強い言葉で励ますよ!!

友よ、これを読んでいる我が親愛なる友よ。

苦悩の海にあり、憎悪と鬱とあらゆる醜悪さと困難に打ちのめされ、

まるで血と糞尿の汚物にまみれた世界でもがき、それでもなお強く生きようとする勇敢なる友よ。

君は果てしなく素晴らしい。

泥の中から咲く美しい花よりも、闇の中で輝くホタルよりも、新緑の森に差し込む日の光よりも、

あらゆる苦しみに打ち勝とうとする君は、果てしなく素晴らしい。

苦悩と残酷さ

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リハビリとして書く!!

リハビリとして書く!!

~高度に「人格」が発展した世界~

その昔、子どもたちが最初に習うのは「苦しみの克服の方法」だった。

人生を歩むうえでは、苦しみは避けては通れない。だから、いちばん初めにならう勉強は、いかなる場合も、

苦しみからの解放でなくてはならない。

~前段、了~

~作中歌~

成せる善は成しておけ、

止められる悪は止めておけ、

卑屈になるな、謙虚であれ、

慢心するな、自信をもて、

~本編~

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人生の正解について

考えて、考えて、考えた。

人生に正解が無いことは分かっていた。

でも、あるような気がする。普遍的に重要なことがそこには隠されているような気がする。

間違えないことが正解なのか。間違え続けて、乗り越えて掴みとっていくことが正解なのか。

考えないことが正解なのか。

考え続けて岩になって破滅することが正解なのか。もしくは間違えなのか。

全く分からない。

何も考えずに、友達とはしゃぐことが正

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考えて、考えて、考えたこと。

考えて、考えて、考えたこと。

みんなは悪霊に取り憑かれることを恐れているかもしれないけど、実際は自分自身が悪霊になってしまうことのほうが恐ろしい。

そうならないように、常に心を清潔に保ち、人々への慈悲の心を忘れないようにしなくてはならい。

少しの怨みや憎しみや、他人への害心によって人は簡単に生きながら悪霊になる。

だから、悪霊に取り憑かれることも当然恐ろしいことだが、それ以上に悪霊に成り果ててしまうことも絶対に避けなけれ

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溢れる言葉のままに語る

溢れる言葉のままに語る

それは優しさであり、普遍的な平和であり、沸き上がる豊かさである。

それは朽ちることない幸福であり、慈愛であり、あらゆる人々に内在する本来的な光である。

それは恍惚であり、平和を越えた平和であり、無限の愛である。

それは喜びであり、至高であり、遥かなる高みの境地である。

それは能動的な自由であり、解放であり、超越した極楽である。

幸福であれ!

平和であれ!

己の束縛から解放されて、人々

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