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新作のちいさなZINE『「遠く」に住むことにした』完成しました。/ヨソモノ、ヨコスカ。#11
うっかり、作りたくなってしまったんです。
で、作りました。文庫本サイズのちいさなZINE。
タイトルは、
「遠く」に住むことにした。東京と横須賀、行き来を始めた日々について。
ちなみにジャンルは「エッセイ」です。ざっくりと、内容をご紹介します。
都心で働くなら「食住近接」がベスト、わざわざ「地方」に住むなんて効率が悪い。
大学を卒業して以来、東京に住んで、東京で働いてきたわたしは、どこかそ
FMブルー湘南『ウェルカムスタジオ』パーソナリティ灯織さん/ヨソモノヨコスカ。#10-1(番外編)
前回の記事でご報告した、FMブルー湘南の人気パーソナリティ・灯織さんの番組『ウェルカムスタジオ』にお招きいただいた件。
それだけでもありがたいのに、放送時にタイミングが合わなかった方々にもお届けできるよう音源のアーカイブが聴けるように……ありがとうございます!そこで、番外編として一部テキストも交えて放送をお届けいたします。
アーカイブは文末にありますので、ぜひ聴いてみてください。
FMブルー湘南
発刊から駆け抜けた180日。ZINE『ヨソモノ』のこれまでとこれから。/ヨソモノ、ヨコスカ。#10
まずは、ちっともnoteを更新できておらず、もし楽しみにしてくれているような、奇特な ありがたい方がいらっしゃったら、ホント全方向に申し訳ございません。
noteを書くのは大好きなのですが、ZINE『ヨソモノ』発刊後の日々は想像していたよりも慌ただしく、近況報告はサッと書けるSNSに偏りがちに……いかんいかん。
3/末の発売から、早くも6か月が経ちました。
その間、増刷決定、思いがけないメディ
ZINE『ヨソモノ 横須賀ぐらし。』発刊から1か月の振り返りと、増刷を支えてくれた皆さまへの感謝の気持ち。/ヨソモノ、ヨコスカ。#09
2024年4月1日、私にとって初めてのZINE『ヨソモノ 横須賀ぐらし。』を、無事に発刊することができました。
※発刊前の顛末については、過去記事でご覧ください。
参加してくれた仲間たちの寄稿文も写真もとてもステキで、自分としては胸を張ってお届けできる内容になったと思っています。
それでもやはり発刊前は「手に取ってくれる人はいるんだろうか?」という不安が山盛り……というのが正直な心境でした。
ZINE『ヨソモノ 』横須賀ぐらし。発刊します!/ヨソモノ、ヨコスカ。#08
突然ですが、“ヨソモノ”と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。
地元の人に対して、ヨソからやって来た人だったり、コミュニティやチームの中における部外者だったり。その中には良くも悪くも、自分「たち」とは異なる人といったニュアンスが加わるようです。
2024年3月、そんな『ヨソモノ』という名前を冠したZINEを発刊することにしました。創刊号となる第1作目、テーマは「横須賀ぐらし。」です。
『ヨ
ダイバーシティってなんだっけ?~ミトコンドリアDNA狂想曲~/ヨソモノ、ヨコスカ。#07
どうも、横須賀歴5年目になった新参市民です。
先日、家の契約を更新したので、引き続き市民歴を深めるつもりでいるのです、が。が、が、が。
今回のタイトルを見て「ああ、あれね」とピンとくる人もいれば、何のことやら?と思う方もいるでしょう。
何のことやら派のために、こちらをどうぞ。
女性のDNAに……怨念?
去る2023年6月、横須賀市議会において市長が「女性蔑視」にあたる発言をした、ということ
東京にはない「地元店」がある横須賀が好き。だけど今度「さいか屋」が閉店するらしい。/ヨソモノ、ヨコスカ。#03
東京から横須賀に移ってきたとき、「いい、すごくいい!」と思ったこと。それはチェーン店じゃない地元店がたくさんあるところです。
街の「金太郎アメ化」に物申すいま、何がつまらないって、どこの駅に降りても金太郎アメみたいに(死語かも)似たような店がずらずら~っと並んでるのがつまらない。駅前にはスタバとマック。駅ビルにはユニクロ、無印、ABCマート。彼らは悪じゃないし、便利だからいいんですけど、どこにも