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私の思考の弱いところ
だいぶ久しぶりの記事になってしまいました。
今回の記事は幼少期の記憶とそこから繋がる今の思考についてです。
別に1番じゃないくていい
私は子供の頃から「そこそこはいけるけど1番にはなれない人間」でした。
学力テスト、絵のコンクール、テニスのトーナメント…なんでも1番はとったことがありません。
でもクラスや学年で3番から7番ぐらいの、結構いいところにはいられるのです。
恐らくあと一歩の努力や、
番外編、結婚について
ご存知の方がほとんどと思いますが、私は恋人であるハルに店長を任せ、一緒に働いています。
以前は一緒に暮らしていたこともあるし、現在ハルは私の自宅の裏に住んでいて、食事などは共にしています。
パートナーだと思っています。
でも結婚はしていません。
今日はなぜ結婚していないのかについて書きたいと思います。
実は以前には「結婚してないからちゃんとしていない」「カップルでお店に立っているのが気持ち悪
亀戸シーシャEightyの内装コンセプト
亀戸シーシャEightyと言えば、ブルーの壁紙にブルーのソファ、そして額に飾られた絵が特徴的です。
私がなぜそのような内装コンセプトにしたのか。
「青」と言う色は心を落ち着ける作用があるそうですが、それは一番ではありません。
Eightyにいらしたお客様に、ちょっと特別だけどいつもの場所に帰ってきた!と思ってほしかったからです。
ちょっと特別な場所と言えば自分の家ではありません。しかしいつ
亀戸の物件に決めた理由
物件を探し始めた当初は、実は亀戸という地は候補ではありませんでした。
当初は錦糸町、門前仲町あたりのエリアで探していたのです。
亀戸の地に馴染みがなかったわけではありません。
現在は無くなってしまいましたが、以前は亀戸駅の目の前には大きな布地屋さんがあり、裁縫の教師をしていた祖母と幼少の頃から度々買い物に亀戸には訪れていました。
でもなんとなく繁華街だから…一日の乗降者数が多いから…という
番外編「病気のこと」
学生時代から30代の初め頃まで、私はひどい精神疾患でした。
極度の不安感を常に抱え、10代は自傷行為に走り、心から死にたいと思っていたのです。
病院では幻覚や幻聴と言った一般的によく知られる陽性症状はほぼないものの、統合失調症と診断され、医師に勧められ取得した障害者手帳は2級でした。
Twitterを日頃から読んでくださっている方は既にご存知と思いますが、自殺未遂で救急搬送される常習犯でもあ
嫌煙ブームに水たばこを選ぶ理由
前回の記事でも触れましたが、日本の喫煙率は年々低下しています。
これは日本に限らず、恐らく世界中でも同じでしょう。
しかしシーシャ(水タバコ)文化はどんどん発展していき、ブームも拡大していっているように思えます。
そこで私はなぜ人々がシーシャに惹かれるのか考えました。
「フレーバーの種類が多く、組み合わせが無限大であること」
「コミュニケーションツールであること」
「現代人の求める第三
起業にあたってしたこと~健康編~
話は少し戻りまして、Mr.Shishaでお世話になっていた時のことです。
私は深夜(というか明け方)までシフトに入って、始発で帰り、次の日当時のオープン時間である14時、つまり清掃などの準備をするため13時出勤というシフトにもよく入っていました。
Mr.Shishaは港区赤坂にあり、当時の自宅は東京の外れである江戸川区でした。
限られた睡眠時間、それでも体調を崩すわけにはいきません。
この
起業にあたってしたこと~SNS編~
思いついたら即行動、そんな人間でも「よしお店をやるぞ!」と決断してもすぐには始めませんでした。
まず私は正社員で当時働いていた美容クリニックを退職し、以前からお世話になっていたゆきおさんの開いたシーシャカフェでアルバイトをさせてもらうことしました。(赤坂にあるBar Mr.Shishaというお店です)
飲食業に携わるのは学生時代のアルバイト以来ですし、精神力体力ともに必要と言われるシーシャ業界
なぜ私が起業したのか
なぜ私がシーシャ(水たばこ)カフェを自分で始めることにしたのか。
まず第一に、人のもとで働くよりも自分でする仕事が向いていると思ったから。
0から100まで自分でやりたい、把握したい、そんなタイプの私が決められたシステムの中で働くのは非常につらいことでした。決められた自分の役割だけをこなしていればいいというのは、性に合わないのです。
過去には商業施設のインフォメーション、健康食品会社の広報、