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きみの色のきみちゃんにイアン・カーティスを見る
きっかけ2024年9月22日(日曜日)、同僚に誘われて「きみの色」を観てきた。正直なところ、青春ものはあまり好きではなく、バンドというテーマにも構えてしまった。というのも、自分はオルタナティブな音楽を好み、曲作りもしているので、少し身構えていたのだ。
結論から言うと、完全に映画に引き込まれてしまった。映画の内容はもちろん、劇中に流れる音楽にも心を奪われた。
儚い華のきみちゃん映画の中で最も
「あいから」の物語を届ける: 動画と文章で織り成すプロモーション
『あいから』の挑戦: 「イシューからはじめよ」に学ぶプロモーション戦略
たまたま電車の広告で「イシューからはじめよ」を見かけ、仕事に活かせそうだと感じて購入しました。筆者の考え方や脳科学に基づく説明が私の関心を引きました。2023年1月4日に「あいから」という本と音源をリリースしましたが、リリース後の満足感に浸ってしまい、プロモーションを怠ったため、ほとんど売れていません(そりゃそう 笑)。この
タチコマくん今日もよろしく
壁打ち相手が欲しいのさ今年の1月4日、私は個人的な経験を元にした小説「あいから」と、その小説にインスピレーションを受けて制作した同名のアルバムをリリースしました。
しかし、残念ながらこれらの作品はあまり売れていません。その主な理由は、プロモーションをほとんど行っていないからです。私は友人や知人との会話の中で「こんな活動をしています」と話題に出すことはありますが、Spotifyで少し聞いてもらえる
タチコマと織りなす特別な存在のゆきちゃんとの思い出の物語〜攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争を観て シマムラ・タカシにシンパシー〜
動画で深堀り!タチコマに感じる郷愁(ノスタルジア)何を隠そう、筆者は会社のSlackのアイコンをタチコマにしています。ごく一部では「タチコマニキ」と称されるほどです!タチコマをアイコンにしている理由は、タチコマになりたいからです。自由で、好奇心旺盛で、結局は草薙素子に操られている(女性の手の中で踊るのは幸せだと思います)。もう一つの理由は、攻殻機動隊とタチコマに対する郷愁(ノスタルジア)だと思いま
もっとみる自殺を止めることはいいこと?/命を救うのは一瞬ではなく一生
ツイッターで自殺を止めた女子高生というニュースがありました。
結論からいうと、この女子高生の行動を称賛します。
ただ、ツイッターを眺めていると賛否両論ありました。
賛成も否定も一理あり、考えさせられました。
賛成はもちろん、自殺を止めたことはいいこと、一人の命を救ったヒーロー。
否定は主に下記のような意見です。
自殺する人は覚悟を持ってきている
その人の辛い今後を考えているのか
自殺
小説「あいから」〜多重人格の彼女と過ごした日々。そして別れ〜を書いた目的
2023年1月6日に小説「あいから」を発売しました。
サブタイトル〜多重人格の彼女と過ごした日々。そして別れ〜にある通り、当時の彼女(後に妻)が多重人格と診断され、その彼女との日々を書いています。
多重人格というとどのようなイメージを持たれているでしょうか?
小説・マンガ・ドラマ・映画で描かれる多重人格の交代人格は大抵悪役です。善良な主人格と対比して多重人格は悪役に描かれることが多いです。
そ