記事一覧
シンデレラストーリーはあっけなく終わった
イタリアに行く話は
付き合ってすぐ聞いていた。
『俺、イタリアのハリーズバーで働くんだ!知り合いが働かないって誘ってきてくれたんだ!』って
『へぇすごいね』ほんとに嬉しかった。理想の彼氏に出会ったんだもん。
その頃の彼は毎日生き生きしながら本当に大きく見えた。
そう私は見た目で選んで表面の大きな彼しかみてなかった。なぜなら自分がシンデレラになるためにはその方法が一番幸せ風になれるから。
お金と嘘つき男の心理
彼とは愛を育んでいった。毎日楽しくて彼に目一杯の手料理をして待ってたの。バーテンダーが帰宅するのは深夜2時私が帰宅するのは12時半。
当時私はお昼間ホテルのフルタイム勤務のあと18時半から深夜23時半まで代官山のレストランバーのダブルワーク。21歳で40万くらい稼いでたときもあるくらい。今思えばクタクタに疲れてたな。相変わらずシンデレラはハイヒールを履いて出勤。ハイヒールで働いて帰宅してハイヒー
カッコつけるための嘘。それはお母さん愛を受け取りたいが原因だった。
邦◯と付き合って毎日ワクワクしていた。
付き合ってすぐのある夜、私が先に仕事を終え合鍵を使って彼の部屋に帰ると鍵が空いていたの。あれ、閉め忘れたのかな。って中に入るとゴミ箱に私が好きで買った駄菓子が捨ててあったの。そして部屋にあったクッションやら色々無い。なになに?誰か来た?玄関にいくと1枚のルーズリーフが、、、付き合ってた女からお別れの置き手紙だった。同じ職場の経理の◯原さん。彼女はよく私に話
運命の男現れるの巻2000年20歳理想の男編
初めての男と別れたのが20歳12月
その辺りから現れたのが7つ年上、元旦那の俊彦(仮名)である。彼は長身のスラリとしたバーテンダー。なにこのよくあるモテ男子風。今の時代バーテンがモテるとは思えないけどwあの当時は「私をイメージしたカクテル使ってください」と
本題戻って俊彦は2000.12.21まさにこの時期にめでたくカラオケで付き合おうと言われて始まる。 なんだか軽い女。
すぐキスを許す女は
背の高い男が好き。背の高い男は包容力があるはず!
長身の男が好きだった(過去形) 勝手なイメージだけど、勝手すぎて妄想深すぎて背の高い男は包容力があるようにみえてただけ。
私は自分の体にものすごくコンプレックスがあったからいつもハイヒールを履いていたの。
そんな私を包み込んでくれる男は180cmないと無理。そこも自分の勝手な思い込み。
父親が歳のわりには長身だった。スーツしか着ない父。そこも私の勝手な男性像だったのかもしれない。背の高い男っ
初めて付き合ったDV男。ももこ1997年5月17歳の出来事
初めて付き合った男は誰でもよかったのかもしれない。今書いてそれを思った。
正直当時は雑誌に影響されて早く処女を奪って欲しかった。一方、毒親に育てられた苦しさから男に逃げたかったのが始まり。
彼との出会いは友達の紹介。今はなき東京某所の工業高校に通っていた100キロ級のデブを脱脚した過去を持つ武徳という男wぎゃ実名。
彼は2.3回目のデートでラブレターを渡してきて付き合い始めた。そう、誰でもよ