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運命の男現れるの巻2000年20歳理想の男編

初めての男と別れたのが20歳12月

その辺りから現れたのが7つ年上、元旦那の俊彦(仮名)である。彼は長身のスラリとしたバーテンダー。なにこのよくあるモテ男子風。今の時代バーテンがモテるとは思えないけどwあの当時は「私をイメージしたカクテル使ってください」と

本題戻って俊彦は2000.12.21まさにこの時期にめでたくカラオケで付き合おうと言われて始まる。 なんだか軽い女。

すぐキスを許す女は要注意。あの時のキスは年上だけあって?経験?かなり濃厚でこの人キスがうまいなぁって思ったことを思い出したわ

渋谷のカラオケの廊下で、

付き合って次の日彼の家に行くとシステムキッチンに広々としたワンルーム。私の居場所。(毒親から離れるための居場所)

俊彦は見た目は私の理想どおり。
長身男性で綺麗目な服装もちょっとトゲトゲした不良ぽいのも好きだった。見た目で男を選んだ自分の居場所さがし。

彼の靴はいつもトンガってて。ガツガツ感。


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表面だけだったんだよ大きかったのは。今になって色々気付いてるけど。とんがり靴履いてる男に限って見た目と中身のギャップがやばい。要するに中身はちっぽけで寂しいやつ。とんがり靴の鎧をつけてるの。鎧といえば彼はガリガリのお痩せ。いつも肩ぱっとが入ってるジャケットきて大きく見せてたな

敏彦は幼少期お母さんが育児放棄をして出て行ったそうな。

私が毒親に育てられたこともリンクするけど。お母さんの愛を知らない人は人を受け入れることができない人が多い。【愛を受け入れる】お母さんと子供は自然にできることなんだよね。だけどどんなに愛のあるおばあちゃんに育てられても血が繋がっていてもお母さんの愛には劣るのである。お母さんが大好き。ちなみにうちの娘たちは私のことが好きすぎてママ今日はお家にいる?っていつも確認してくる。でもさぁ私が男のところに逃げてた過去があるから次女なんか不安なのかもな。反省、、、


ご飯を食べても太れない男をどうやったら太るらせるか。どうやったらエネルギー蓄えられるか。それは丁寧な食事を与える。シンプルに愛を与えること愛を受け取ることをできるようにしてあげることが大切。

でもね、わたし彼のお母さんじゃないの。だから彼に期待して美味しいご飯つくってまた裏切れたときめんどくさくなるんだよ。私がどんなに愛を与えたって彼が愛を受け取ることを知らなかったら成り立たないの。お母さん愛を知らない男あるある。

太るということは人間のエネルギーを蓄えすぎているだけで本当に食べれるってすごいことなんだよ。それだけの消化機能の活発な胃腸がないと食べれないから。食べても太れない。小腸が栄養を吸収しない。これは脳腸相関から関係するように脳で察知して相手を受け入れなくなってしまう。要するに腸の栄養も受け取れなくなる。そういう人はの食生活の見直しは消化の良いもの好きなものを食べることが大切なのである。食育とはそういう人間の受け取る力も育てるということ。



シンデレラのガラスの靴をはいてる私と

トンガリ靴をはいた敏彦との恋愛のはじまり。

つづく、、、


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