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初めて付き合ったDV男。ももこ1997年5月17歳の出来事

初めて付き合った男は誰でもよかったのかもしれない。今書いてそれを思った。

正直当時は雑誌に影響されて早く処女を奪って欲しかった。一方、毒親に育てられた苦しさから男に逃げたかったのが始まり。

彼との出会いは友達の紹介。今はなき東京某所の工業高校に通っていた100キロ級のデブを脱脚した過去を持つ武徳という男wぎゃ実名。

彼は2.3回目のデートでラブレターを渡してきて付き合い始めた。そう、誰でもよかったから彼氏がいるってことでいい私。最低。。。

付き合って数週間後にはもうめんどくさくなってしまって会うのも怠くなる。私ホント最低なんだけどsexだけはやりたくて。それだけのために会ってたのかも。というか毒親と一緒に過ごしたくなかっただけに夜は出歩いてた。

彼は徐々に本性を表し、私が思い通りにならないことをするとカラオケの部屋で暴力を振り出した。そうなの思い通りにならない!ここがポイントなの。彼の幼少期は思い通りにならない母親に育てられてきた。彼の母親が父親に暴力を振られて生きていた話も聞いて一致した。


暴力振る人って自分の我慢を隠してきた人。素直な表現の仕方が話をするんじゃなくて暴力で表すの。2歳児がいやいや期を通り越すでしょ。あの頃って自己を表すスタート。言葉が上手く言えない2歳児。友達を噛み付いたりかんしゃく起こすのもおなじこと。自分はこうしたい。そういう思いをママに伝えてるの。

4.5年生の頃の反抗期も同じ。自立なんだよね。中2の反抗期もそう。そうやって子育てって自己表現する子供と一緒に親も育つ。そして親離れしていくんだよね。実際うちの娘もあったわ。自立だってことをわかって子育てするかしないかで子供の成長が大きく変わるんじゃないかな。

話は飛んだけど

武徳はとにかく私を脅した。私は好きでもない男なのに毒親から離れるための居場所として彼と会っては殴られていた。「ごめんね。」って謝るとDV後の彼はものすごい優しい顔つきで「ごめんね。」と謝ってくる。

その繰り返しの結果彼と殴られた後sexしては中出しを許し妊娠中絶を繰り返して自分の体をズタボロにしてしまった涙。手術の日も迎えにはくるものの冷たい感じでまたsexを繰り返す。なんて自分を大切にしなかったんだろうと今になって悔やまれる。

ただただ自分の居場所が欲しくてこの男もいただけだったのに、

付き合って4年目の20歳の冬、、、

今でも思い出す12月の今頃。

今から20年前の出来事。

彼と別れる瞬間がやってきた。

そこに現れたのは、元旦那の邦◯である。

彼は母のいない幼少期を育ったものすごく寂しい男であった、、、

毒親から離れたくて私の起こした行動。

つづく。


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