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日経図解

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日経新聞の記事を図解しています。
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2023年8月の記事一覧

#24 もやもやタイムとインプット。日経図解|良質なアウトプットを出すには

#24 もやもやタイムとインプット。日経図解|良質なアウトプットを出すには

最近、インプットしたい欲でいっぱい。まるもです。
アウトプットしたいテーマはあるのですが、狭い視点の話になってしまっているんですよね。多角的な視点で話せるようになりたいです。

というわけで、わたしが好きなパワポ芸人 トヨマネさんの記事を。(ちなみに、トヨマネさんのツイートを見て日経iThink!に参加しました!)

図解はこちら。

この図解は1ヶ月前に作りましたが、今こそトヨマネさんのいう、“

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#23 大胆さと緻密さを。日経図解|月の水探索プロジェクト

#23 大胆さと緻密さを。日経図解|月の水探索プロジェクト

今年の誕生日に、漫画宇宙兄弟を全巻揃える予定です。まるもです。

宇宙兄弟の時代設定は2025年ごろで、遠い未来の話のように思っていました。しかし、この記事を読んで、漫画の中の世界に近づいてきた気がしました。
というわけで、今回は、月の水資源を本格的に調べるプロジェクト「LUPEX(ルペックス)」の記事の図解をします。

図解はこちら。

インドが月面着陸に成功したことは、共同開発する日本はもちろ

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#22 もっと早く届けたい。日経図解|タイからミャンマーへの送金サービス

#22 もっと早く届けたい。日経図解|タイからミャンマーへの送金サービス

まるもです。
本日はフィンテックのひとつ、海外送金サービスの記事を図解しました!

図解はこちら。

フンディという送金業者がいることを知らなかったので、従来の送金方法に驚きました。ミャンマーは銀行口座を持っていない人が多かったので、このやり方がされていたようです。
いまは政府から口座作るよう指示されているんでしょうか?
確かにアプリを使うと、人を介した従来の方法より、早く確実に送金されるでしょう

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#19 お金の使い方を決めるのは自分かAIか。日経図解|ロボットアドバイザーの仕組み

#19 お金の使い方を決めるのは自分かAIか。日経図解|ロボットアドバイザーの仕組み

まるもです。
私の中で、金融と仲良くなろう!期間なので、この記事にあるロボットアドバイザーの仕組みを図解しました。

東海東京FHDの完全子会社であるCHEER(チア)証券が、「おまかせ運用」というロボットアドバイザー(ロボアド)サービスを開始する。競合他社の最低投資額が1万円程度なのに対し、チア証券では最低500円から、100円単位で投資できるのが特徴とのこと。

仕組みはこんなイメージです。

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#18 一緒ならできることが増えるかもしれない。日経図解|デジタル社債のインフラ構築

#18 一緒ならできることが増えるかもしれない。日経図解|デジタル社債のインフラ構築

高いところは苦手ですが、友達と一緒なら東京タワーに登れました。まるもです。

同じように、あまり知らない分野も自分の持ってる知識の延長から入れば、理解できるかもしれない!と気づき、この記事を図解しました。

日経新聞を読み始めてから、金融やマーケット分野の知識不足に愕然とし。笑
今更ながら、しっかり知識を持ちたい気持ちが出てきました。
ということで、まずは金融×ITのフィンテックの記事から、仲良く

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#16 有限だからこそ大切にできるもの。日経図解|カナダの山火事

#16 有限だからこそ大切にできるもの。日経図解|カナダの山火事

わたしはカナダが好きです。
小学生の時「カナダは“人種のるつぼ”と呼ばれ、多民族が共存している自然な豊かな国」と学びました。どんな感じなんだろうと、憧れの場所でした。(今では人種のパッチワークらしいですね。)
大人になってカナダに行ったときは、自然も街も人も調和している!と興奮しました。

今、そんなカナダで山火事が絶えません。

以前書いた地球温暖化の投稿(こちら)でも山火事の話をし、日常生活で

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#14 懐と手足には温もりを。日経図解|消費者関連株の二極化

#14 懐と手足には温もりを。日経図解|消費者関連株の二極化

海外に行ってた人が帰ってきたので、物価や生活の話を聞いていました。生活を知るのは面白いですね。まるもです。

ということで、本日はこの記事の図解です。

値ごろな商品に消費が向くのは納得です。余裕があると“ちょっといいもの“や“高級品“という選択肢が出てきます。しかし、記事にあるように貯蓄を切り崩している状態で、インフレもどこまで続くかわからない状態でしたら、そんな余裕は持てないだろうなと。
米国

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#13 慣れた場所は安心するけど安全かはわからない。日経図解|脳の使い方とテレワーク

#13 慣れた場所は安心するけど安全かはわからない。日経図解|脳の使い方とテレワーク

近所の道をランニングしていたら、側溝に落ちて足を怪我したことがあります。健康のためにやってたんですけどね…!まるもです。

本日は、この記事を読んで、脳の使い方を変えたら、テレワーク中も生産性は維持、向上できるのでは?と思い、もやもや考えたことを図解しました。

まず、脳は刺激を与えることで、凝り固まった状態をほぐせるとのこと。

一方、テレワークでは刺激が少なく、孤独感やひらめき不足とのこと。

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#12 近づいて来るとそわそわする。日経図解|物流業界の2024年問題に向けた変化

#12 近づいて来るとそわそわする。日経図解|物流業界の2024年問題に向けた変化

台風や年越しが近づくとそわそわします。似たように、社会の仕組みが変わる時は、やはりそわそわするな、と感じます。まるもです。

今回は、物流業界の2024年問題に向けて関係各所でどんな変化が起きているか(検討されようとしているか)を図解しました。

きっかけはこの記事。

2024年4月から自動車運転業務の時間外労働時間の上限がつくことにより、物流が停滞する「2024年問題」が懸念されています。

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#10 起きてから眠るまで彩りたい。日経図解|ポケモンスリープの仕組み

#10 起きてから眠るまで彩りたい。日経図解|ポケモンスリープの仕組み

高校生のとき「ピカチュウと一緒に旅したい」と夢見ていました。まるもです。
決して大学受験からの現実逃避ではなく。笑

と言うわけで本日はこの記事。

「朝起きることが楽しくなる」をコンセプトに作られた、スマートフォンアプリ「Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)」。
アプリをスマホにダウンロードし、枕元に置いて眠るだけでユーザーの睡眠状態を計測します。ポケモンスリープの特徴は、朝起きると睡

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#8 できればもらうより渡したい。日経図解|生成AIの行動指針案

#8 できればもらうより渡したい。日経図解|生成AIの行動指針案

まるもです。
生成AIの話が急速に進んでいて、今後の展開が気になったのと、ほんとに?と思うことがあったので、この記事を図解しました。

まず、開発企業とサービス提供企業、ユーザーの関係はこんな感じかなと。

その上で、今回、日本が行動指針案で要求していること。

個人的には、データの利用範囲やリスク開示は必要だと思います。
ただ、「どのような技術を使って生成AIを開発したか提示する」というのは、ど

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#6 寄り添う心をAIから学ぶ。日経図解|AIメンターができること

#6 寄り添う心をAIから学ぶ。日経図解|AIメンターができること

今日まさにAIアバターで遊んでたので、この記事を選びました。まるもです。

図解です。どん!

AIメンターは、1人1人に寄り添って成長をサポートしてくれる。しかも24時間365日。わたしも就活中にあったらぜひ使ってみたかったです。
ここで気になったのが“寄り添う“ということ。

別の記事で、コロナ禍により人とコミュニケーションが減ったことで、孤独感が増したとありました。

今までテレワークを推し

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