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#13 慣れた場所は安心するけど安全かはわからない。日経図解|脳の使い方とテレワーク

近所の道をランニングしていたら、側溝に落ちて足を怪我したことがあります。健康のためにやってたんですけどね…!まるもです。

本日は、この記事を読んで、脳の使い方を変えたら、テレワーク中も生産性は維持、向上できるのでは?と思い、もやもや考えたことを図解しました。

まず、脳は刺激を与えることで、凝り固まった状態をほぐせるとのこと。

脳は省エネのために楽なやり方を使いがち。普段使わないところに刺激を与えることで脳力が向上して、新たなアイディアが出る。筋トレみたいなもの。

一方、テレワークでは刺激が少なく、孤独感やひらめき不足とのこと。
この”人との接触がない→孤独感やひらめき不足”という方程式の間に”脳力の低下”が入っているのではないか、と思いました。

すぐに困ったのではなく、徐々になってたのでは?

いまは、それらの課題の解決策として”出社する”を選択する企業が増えています。しかし、それが最適解なのかなあ…。と、もやもや。

慣れた脳の使い方をするのは楽。でも、脳力が上がれば、やり方を変えれるかも?

出社回帰に違和感があるのは、働き方の選択肢を減らしている気がするからです。育児や介護中の人は、在宅勤務で時間を有効活用できるようになったと聞きますし、海外からでも仕事ができます。

出社する以外でも刺激があれば、ひらめき不足や孤独感は、解消されそうだと思いました。
他にも要因はあると思いますし、答えは出せていないんですけどね…。


自分の話でいうと、
IT部門の役割には”社員が働きやすい環境に整えること”があります。
地域のイベント企画や日経iThink!に参加する中で、働き方について思いを巡らすことが増えました。
人と関わることで刺激になるなとか、やっぱ育児大変やなとか、完全テレワークできると地方も可能性増えるなとか、体は資本だなとか。

これは出社してても、外を見なければ気づきにくいなあと。新たな文化に触れ、偏った脳の使い方を変えることが、文化を見つめ直す一歩目かもと思いました。

今日の手書きノート。ぺろん。

もにゃもにゃ…

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