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また、スゴイ若者に心を射抜かれた!!関口ツグヤさん (ex.KEEPON)
ライブに行くことが好きだ。
その場所で同じ空気を吸い、同じ時間を過ごすのだ。
それは、大学生になって自由に出かけることを許されてから。
受験勉強をしている時に深夜ラジオの存在を知り
そこでよくかかていたディランⅡを特に気に入って聴いていた。
笑福亭鶴瓶さんと新野新さんの「ぬかるみの世界」という番組だった。
喫茶店やライブハウスで一杯のコーヒー代で音楽が聴けた時代だ。
アマチュアだった憂歌団も、
映画「モリコーネ映画が愛した音楽家」あと5分残し映画館を出てきてしまった
「荒野の用心棒」の音楽をはじめ、自分が観ただけでも「アンタッチャブル」「みんな元気」「海の上のピアニスト」「ニュー・シネマパラダイス」などなど・・・驚くほどたくさんの映画音楽を培ってきたエンリオ・モリコーネ
「モリコーネ 映画が愛した音楽家」を観に行ってきた。
ジュゼッペ・トルナトーレが追う、モリコーネのドキュメント映画。
あ~これも?これも?という驚く才能に最初は感心して観た。
音楽に関わっ
星野源「Reassembly」ありがとうの気持ち
私はライブハウスでフォークやロックを聴きながら育った世代。
新しい音楽に余り抵抗を感じない。
1月11日、大阪城ホールの星野源「リアッセンブリー」に出かけてきた。
子どもか孫の世代の人に紛れ込んで。
「・・今度会う時は笑顔で会いましょう!」(POP VIRUS)
それから、コロナ禍が始まり、配信になった。
「画面越しでも別にいいじゃん!」(配信 assembly)
ずっと我慢してきた。
それが
やっと行くことが出来た「阪神淡路1.17のつどい」
昨日、1月17日お昼から東遊園地に行った。
怖くて、28年も行けなかった。
会場まで自転車で行ったけど、
人波を横目で見ながら、会場を2周してやっと入った。
会場の様子は、今までテレビで見てきたもので、
28年前と同じように
現実か映像の世界のものか見分けがつかないような不思議な感じがした。
震災のことは思い出さないように、暮らしてきた。
11時間、12時間勤務は当たり前で働いてきた。
お気楽
子どもの頃、わたし飛べると思ってた
最近、ネットで子どもは飛ぶお話しをきいて『自分も飛べると思ってしまう事がある』と書いてあった。
事故が起きてしまう原因の一つでもあるらしい。
幼稚園に勤務していたことがあるので、小さな子の事故は心に残る。
事故は防げなかったのだろうか、などと偉そうに考えたりしていた。
間違ってるな、この考え方は違う。
先日思い出した。
私が小学生の低学年の頃、学校の校庭の端にある150センチくらいの高い所から落