- 運営しているクリエイター
記事一覧
あらためて選択的夫婦“別姓”が議論されているが、すでに我が家は夫婦“別制”生活を選択している。
ジューンブライド。
note完全休養中(いや訂正。今なお、助走中)に、二人の部下から結婚式のご招待をいただき、参列してきた。
ボクは、誰の結婚式であろうと式の終盤には必ず胸がいっぱいになってしまい、涙が邪魔してぼやけて何も見えなくなる。
ボクと新郎新婦。関係性とかそんなのは関係ない。縁もゆかりもない人、きっとコレを読んでくれているあなたの結婚式でも絶対に泣く自信がある。
新郎新婦入場から始まり
良い知らせはできるだけ早く、悪い知らせはできる限り後回しにしたいダサ男、それはオレ。
FIREしたい、脱サラしたい、小さな喫茶をやりたい、幾度となくここで唱和してきたので、フィーリングやノリで言っているような印象を与えているかもしれないが、いたってボクは大真面目である。
そのような人生転機となる良い知らせがあれば、リア友よりも、インスタよりも、Xよりも“真っ先に”ここで伝えようと思っているから、そのときはちゃんーと全力で応援してね。
◆
氷河期だったボクの就職活動では、合否の結
凛々しい顔して「ノープランです!」と言ってきた中年社員との面談で、ボクは失神しそうになった。
我が部署に40歳の社員、鈴木君(仮名)が転籍してきた。
彼が元々勤めていた我が社のグループ会社は、長年赤字続きで、ついに会社まるごと他社へ売却されることになった。働いていた社員たちは、社全体の「ノンリストラ制度」なるありがたい?制度により身分は保障され、基本的に本人の希望に沿った別グループ会社への転籍が行われる。
これにより流れてくる社員の受け皿となる部署側からすると予算も計画も大修正を強いいら
暮れなずむ町の 光と影の中で…
今年の阪神タイガースのAREは危ぶまれる中で、ボクは今年もAREをやった。
2024年7月某日。
観測史上最も酷暑だった今夏。兵庫県某所。かつて「絶頂」を感じたあの場所に、ボクは再び舞い戻った。
問われるケツ筋力。流れる脂汗。
“はい、いきますよ〜”
女医が優しく言った。
ボクは、改めて 肛門括約筋に喝をいれるべく、純朴に“ハイ!”と声を出した。
やす子の『ハイ〜〜』ではない。キリッとした“ハ
平成リーマンにようやく訪れた株高。『バブル崩壊』、『リーマンショック』、『コロナ不況』を乗り越え、こうしていまボクらはここに立っている。
株高、円安、脱デフレ。
新NISA開始元年。
干支の由来のとおり、竜が天に昇るように株価の上昇相場が続いている。
日経平均が3万6000円に達し、
なんと35年前につけた史上最高値“3万8957円44銭”超えも射程圏内に入ってきた。
これはバブル期の再来か?
ボクは35年前のバブルの恩恵を受けていない。まったくだ。手堅い親父だったのか、軍資金がなかったのかまでは定かではないが、株やら不動産
品行方正でないボクは万が一、億が一にでも有名になれば、過去のアイツからもコイツからもソイツからも暴露三昧になるんじゃないかと戦々恐々としております
2024年元日に発生した能登半島地震。
自然災害については普段の行いの結果だとか、自身の過ちの積み重ねとかではなく、不憫以外の何でもない。
ここに災害の犠牲者の方のご冥福をお祈りするとともに、被災されている方にお見舞いを申し上げます。家屋に残されている方の1分1秒でも早い救出を願っております。
よく日本人は犠牲者が出るような大きな事故や事件の際、大騒ぎせずに冷静に対応するようにと言われるけれど
“あれ”と“ARE”が見れると思って課金したわけじゃない。関連性の薄い意外な単語の組み合わせタイトルが、ボクの想像力を刺激したのだ。
怯えている。
Androidで、ホーム画面を一番左までスワイプすると「Google Discover」というニュースフィードのようなものが出てくるのはユーザーであれば誰もが知っているであろう。
そこには過去に自分が読み進めた記事から自分という人間のペルソナが丁寧に分析され、自分が興味関心を持つであろうポテンシャルの高い記事が陳列されている。
家族であろうと、
あれを他人に見られるのは結構、恥
クレヨンしんちゃんのフィギュアを握りしめた末っ子から届いたメッセージ「オラは打算なきスーパーヒーローなのだ」
土曜日。
5時起き、noteを作成・更新、20kmラン、
ゆったりお風呂。
特別なことのない限り、これがここ2年間のボクの朝のルーティーンである。
午後は3人の子どものうち2人を連れて外出。残りの1人は妻の担当。
先週、自慢にもならないが、自身初の渾身の(笑)5000文字の記事を完成させた。前日に、メモがわりに書きなぐったノートを確かめてみると、これを文章として完成させるのは2〜3時間では到底