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民主主義の次に来るものって何?

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2021年7月の記事一覧

第3次産業の効率化でどうなる?

 これは、相変わらず恣意で、仮説で、証明する気も無いことに注意の事。

産業は無人化(?)する 第一次産業は機械化される前は労働集約型産業だった。
 今でもよくある田園の風景で、近所から集まってきて一列になって田植えをする。
 実際は機械化されいて、さらに無人化も可能になり、数年すると自宅でモニタリングだけすれば、土つくりから、田植え、手入れ、収穫までが行われそうな勢いである。
 大惨劇を繰り返し

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出世の幻想の限界の恣意

 本稿は初稿だけで力を使い果たした。
 誤字脱字や表現の推敲すら 行う気力 が無い。
 だから、誤字脱字、困難な表現に対しては寛大な態度で『解明』していただく『読み手の覚悟』をお願いする。

さて、本論 立身出世は古い言葉ではあるが、未だに、会社員や役人、そして政治家やNPOにおいても、組織運営の基本となっている。

 上に立つものは絶えずその特権をひけらかして部下が自分の地位を目指して懸命に『業

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IOCアスリートファーストの嘘   副題:投票へ行かないと変わらないよ

 繰り返すが、これは恣意であり、仮説であり、証明する気も無い個人的な意見である。

 IOC会長のバッハが来日し、2つの虚言で己を飾った。
・アスリートファースト
・開催国である日本人の安全

 特に1項目目は心にもない表面だけの虚言である。
 いや、本人も自分を騙している虚言である。
 一流の詐欺師は自分を信じて詐欺をする。

 アスリートファースト?
 日本の夏は尋常でない酷暑である。
 何故

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大量なら塵芥でもネズミは太る 恣意

 これは、まったくの主観であり、恣意であり、妬み嫉みの塊でもある。
 また、完全な仮説であり、証明する気も無い。

 人間の主たる目的は生存と子孫を残すことである。
 と仮定する。

 そのために働き、食べ物を手に入れ、子を育てる。

 さて、余裕ができると楽しみが欲しくなる。
 余裕とは、最低限必要なものから溢れた余分なものであり、最低限のものがコアであればそれを取り巻く余剰物である。
 まさに

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小山田と小林を同列に論ずる愚を恣意 小山田問題はいじめの根源である

 オリンピック開会式の2名が問題となった。
 マスコミは二人を同列に扱っているように見える。

・小山田の過去のいじめ問題
・小林のユダヤ人問題

小山田の罪ははるかに重い 某県の元知事の「国際問題に発展しかねない小林案件」を深刻視する意見がある。
 しかし、深刻さでは逆なのである。
 小山田案件の方がはるかに深刻である。
 そして、小山田問題を小林案件でスルーする某元知事などの評論家の態度は、被

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東京の異常性に慣れすぎです の恣意   副題:リモートワークに乗り遅れた会社の余命はせいぜい10年?

 東京は異常です。 
 何をいまさらって?
 いや、経済の事や人口密度の事でなくて、会社員の生活を見て異常を感じるのです。

通勤するお母さんやお父さんは疲弊しています 一時間以上の通勤電車。
 地方都市では、大阪や名古屋でも一時間は『長い通勤時間』です。
 それでも会社の近くで同僚と一杯。
 残業を終えての一杯。
 だからサラリーマンの帰宅は遅くなる。
 出勤も早朝ではなく、地方の会社員から見る

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スポーツの意義の恣意

 スポーツの意義、特に見るスポーツの意義を恣意した。

 イギリスがマスクすら解除したニュースでの、狂喜する民衆。
 国民ではない、民衆である。
 ニュースに映るのは大勢に見えても高々一つの店を、あるいは街路を、広くてもスタジアムを埋める人数でしかない。
 多く見ても数万人、店なら数十人の民衆である。
 イギリスの人口はロンドンですら890万人である。
 スタジアムの数万人ですら、ロンドンの中では

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アスリート貴族と眷属にうんざりして、冬季五輪の札幌の皆さんに警告します

 五輪でも優遇されるアスリート達。
 一般人は制限してでも交通の便を取ってあげる。
 一般人は我慢してても、バブルの中なら制限緩和は仕方がない。
 濃厚接触者でも、最新PCR検査が陰性なら競技、つまり仕事ができる。

 余裕があれば、そして、度を越さなければ笑顔で譲るものでしょう。
 頑張ってきたアスリートに、思いっきり実力が発揮できる環境を提供してあげましょう。
 ・・・余裕があればです。

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おもてなしの変質

 昨今の日本の最大の商品『おもてなし』
 マスコミが取り上げる『それっ』て本当に『おもてなし』だろうかと感じた。

 一つ目が、イベントの違和感である。 人気のホテルで開催される『地域の特色を活かしたイベント』や、『今ならお得な季節のおもてなし』は本当に効果があるのだろうか?
 ディズニーランドのリピーターは、季節のイベントに引き付けられて年間パスポートを購入するのだろうか?

 リピーターは、旅

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三権分立?の恣意

 どうもしっくりと行かない。
 日本の政治の『無責任さ』に不満がある。
 誰も責任を取らない、取らせようとしない。
 政治家は官僚をかばう。
 官僚は政治家をかばう。

 やり放題で、チェックが緩い。特に、巨悪にはないも同然。
 森友での上部からの指示と担当の葛藤の事例の他に枚挙にいとまがない。

 チェック機能って司法じゃない? という発想 つまり、封建主義からの過渡段階にある 現在の民主主義は

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二大政党制は無理だよと恣意

 日本で二大政党制は無理です。
 野党も実際は自民と同じ。
 権力志向だけの我利我利亡者の集団でしかない。
 わずか数人が必死で音頭を取っているだけ。
 そんな野党の現状では、二大政党は不可能です。

 選挙は政治への点数付け 野党に期待できない選挙は、政治への点数付けでしかなくなっています。
 与党の得票率低下は政策批判、上昇は肯定。

 能力が無い野党を本気で信じてはいない。
 「世界一になる

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恣意 スポーツとオリンピックの嘘と新興貴族の台頭

嘘スポーツは感動をくれる
スポーツは希望をくれる
オリンピックは感動をくれる
オリンピックは希望をくれる
オリンピックは特別だ

 常套句として使われる言葉である。
 スポーツを競技名としての高校野球・水泳・ラグビー・サッカーに変えても良い。
 オリンピックを世界陸上に変えても良い。

 これを補強する言葉が、
「今まで努力してきたアスリートたち」である。
 高校野球では、
「小さいころから一生懸

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バッハと菅で恣意=ポストハンターたち

加えて五輪組織委員会の言葉にも恣意

 日本だけかと思っていたら、IOCのバッハも同じ話し方である。

 すべてが、
・断言しない
・可能性や確率として話す
・心中にある自分自身の目的については絶対触れない
・美談でくるむ

 特に前二つは、掲記の人以外にもあらゆる政治家と役人、企業人に共通している。
 いや、学会や教育界も含め全ての分野の「大人」達に共通している。

 何故だろう
 飛躍するが、

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