年の瀬ですね。 目眩を覚えるような二〇二三年が 残すところあと三日ほどということですが。 変に落ち着いたりしないでさ 目眩させたまま終わってほしかったんだよ。 先…
秋が深まる今日この頃 まだ少しだけ湿度を含んだ日差しを浴びながら 弾丸で地元へ帰った。 地元と現在の居住地はそう離れていないので 地方出身者のいう“帰省”なんて大…
片想いの相手や 中々想いを遂げることができない相手のことを なんと呼ぶのだろう。 “好きな人” と称されるのが一般的で 令和五年時点、昨今の若者は “好きぴ(好きな…
家事がまったくもって苦でない。 幼少からの家庭環境、習慣によって そういう大人の私が出来上がったのだと思っていた。 恋人と生活を共にしたとき そのことで揉めたりす…
名前とは 世界で一番短い詩で 人生で一番深い愛で 生涯で一番遠くまである希望 なんて 素敵な言葉だろう 母が 父が 名をくれて 大きくなった私が 愛する人の名前を呼んで…
noteをはじめて、ずいぶん時間がたってしまいました。 気づけば今年も残すところ三か月となった十月一日の今日 きりも良いので ようやく自己紹介を書いていきたいと思いま…
𝟷𝟺𝟼 𝚒𝚢𝚘𝚛𝚒
2023年12月28日 23:15
年の瀬ですね。目眩を覚えるような二〇二三年が残すところあと三日ほどということですが。変に落ち着いたりしないでさ目眩させたまま終わってほしかったんだよ。先週 この世に生を受けてから最もらしい “好き” を自分の中に持つことになった男を得意のこわさで手放してかと思えば翌日、違う人に告白されてなぜあれが恋にならなかったんだってあんなの愛じゃなかったってそんなんばかりが
2023年10月18日 20:32
秋が深まる今日この頃まだ少しだけ湿度を含んだ日差しを浴びながら弾丸で地元へ帰った。地元と現在の居住地はそう離れていないので地方出身者のいう“帰省”なんて大掛かりなものではない。山々に囲まれた小さな町。電車でおよそ三十分、そう離れていないのに降り立つと緑や川がぐっと近くなるだけで肺を満たしてくる空気の温度や匂いが全く違う。少子高齢化の影響でただでさえ少なかった人口は益々
2023年10月8日 02:04
片想いの相手や中々想いを遂げることができない相手のことをなんと呼ぶのだろう。“好きな人”と称されるのが一般的で令和五年時点、昨今の若者は“好きぴ(好きな+(people))”なんて呼んだりしている。今日の写真はつい昨日、夜中の零時前ほどに好きな人と公園で秋集めをした写真。彼氏、彼女夫、妻どうしてはっきりした関係が締結していないとちゃんと言葉にならないのだ
2023年10月5日 02:47
家事がまったくもって苦でない。幼少からの家庭環境、習慣によってそういう大人の私が出来上がったのだと思っていた。恋人と生活を共にしたときそのことで揉めたりすることもなかった。忙しく通り過ぎていく日々の中で家事を楽しんでいる自分に意識的に気づいたのは最近のこと。仕事に忙殺されて家のことができない時期があった。心が荒んで余裕がなかった。家事が趣味のようなところがあるのだろ
2023年10月5日 01:30
名前とは世界で一番短い詩で人生で一番深い愛で生涯で一番遠くまである希望なんて 素敵な言葉だろう母が 父が 名をくれて大きくなった私が愛する人の名前を呼んであたらしい命が生まれてまた名をつけるこんなに魂がゆれることってなかなかないのではないか。そう感じることができたのは本当に人を好きになる誰かを深く愛するという経験ができたからだと思う。間違えてもいい と思う
2023年10月2日 00:00
noteをはじめて、ずいぶん時間がたってしまいました。気づけば今年も残すところ三か月となった十月一日の今日きりも良いので ようやく自己紹介を書いていきたいと思います。わたしについて名前 𓂃𓈒𓏸146( i y o r i )年齢𓂃𓈒𓏸 30代仕事𓂃𓈒𓏸 住宅の図面書き趣味𓂃𓈒𓏸 暮らしそのもの、読書、登山、刺繍や編物少々情緒的に。季節それぞれ