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わたしが大好きな”アイドリッシュセブン”を、もっとみんなに知ってほしい
2019年12月17日、AM8:30。師走のこの忙しい時期にも関わらず、あまりにも疲労困憊が過ぎてしまったがゆえに有休をとった。自然にふれてリフレッシュでもするか~~~と思っていた私の目覚ましになったのは、窓をたたく雨の音だった。なんだ雨かよ!!!せっかく取れた休みなのに!!!海!!行きたかったのに!!!なんてことだ!!!すでに不機嫌マックスになって不貞腐れてTwitterをみたらこれが目に入った
もっとみるアイドリッシュセブンと生きる、鮮やかな日々 ――ムビナナ感想文
月末のルーティンとしてクレカの明細を確認したところ、軽く眩暈がした。最近迷惑メールでクレカ会社を名乗る迷惑メールは大量に届くがそりゃこんな使い方してたら本当にクレカ会社だって送りたくなるだろう。
アプリって本当に怖い。ワンタップで映画のチケットが買えてしまう現代の進歩に感謝しつつ、こんなに見たんだなぁとしみじみしてしまう。
2023年5月20日・21日
劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4b
アイドリッシュセブンに、特別なことは何もない
2022年度も折り返しを迎えようとしている。
日本人のさがというか、1年の始まりはどうしても年度の始まりである4月になることが多い。
自分の手帳は4月始まりなのでまだ文房具店の手帳コーナーには縁遠いが、誰かにとっては切り替えの節目の時期であることは間違いがない。
いわゆる『ソシャゲ』がオタクの一大ジャンルを築いてからというもの、そういった節目の日が増えた。
リリース日はソシャゲのお誕生日であると
アイドリッシュセブンは終わることができるコンテンツであることを選んだ
先日、久々に英語の文章に触れた。拙い英語で文面を考えながら、英語の文法について考える。SVOの順番とか、文章の最初を大文字にするだとか、英語の初歩の初歩だ。
そういえば、英語のテストで減点を受けた時、ピリオドをきちんとつけるように指導されたことを思い出す。
ピリオド。終止符。何かの終わり。文章には終わりがあって、大文字で始まってピリオドで終わるのが、ルールである。
始まったら、終わりがある。
原作を1㎜しか知らない人間のあんさんぶるスターズ‼︎Road to Show‼︎感想
高校時代の友人と集まると「生きてるだけでエンターテイメントなのよ」という話をする。
各々があまりにもクレイジーな人生を歩んでいるからであるけれど、それ以上に、自分の身に起きた愚痴も理不尽も、もちろん喜ばしいお話も何ひとつ無駄にすることなく、面白おかしく語れるというのは一種の才能だと思う。
この「生きているだけでエンターテイメント」、身内の中では結構ネタ的に言われていたのだが、先日見た映画の主題
アイドリッシュセブンに夢を見た――Op.7を終えて、無邪気な夢を思い出す
あなたは、覚えているだろうか。初めて好きという感情を覚えた日のことを。
おぼろげながら覚えているのは、くすぐったくて、恥ずかしくて、誰にも教えたくないような自分だけの秘密だった。
好きな子に好きだといいたいけど、いえない。だけど誰かに知ってほしいみたいな、そんな甘酸っぱい思い出だ。
あれから数十年が経って、周りには好きなものが増えた。
大人になるにつれ、好きなものは増えていったけど、同時に、世間
お返事。(長くてごめんね😭)
※このnoteはnote主が発行したアイドリッシュセブン非公式同人誌「ライ・ライ・ライラ」の感想(マシュマロ)へのお返事となります
※いただいたマシュマロの仕様上、「花巻すみれのblog」の形式をとっておりますので、ご理解いただけた方のみご閲覧お願いします。
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こんばんは🌸
涼しくなってきたかと思ったら、
また今暑くなってきましたね💦
暑かったり、寒かったり・
『何者でもない』アイドリッシュセブン ~二次元アイドルのこれからを考える
2021年8月20日。未曽有の感染症拡大の中、五輪も終了し、後に残るのは謎の空虚感と先の見えない未来だ。昨年は「さすがに来年になれば」と軽い気持ちで考えていたことが、何一つ変わっていない。会いたい人に会えず、行きたい場所に行けないストレスは、この時代、多かれ少なかれ誰もが抱えているものだ。
そんな中でも、月日は確実に流れていくし、アイドリッシュセブンは6周年を迎えた。5周年で書きそびれてしまったn
『推しカプクラスタ』からちょっとだけ距離を置いた同人女が思うこと
いつのまにかまた春がやってきて、出会いと別れがありました。
春は妙に感傷じみてしまうのはなんでだろう。桜の散り際がいつも寂しいからなんでしょうか。今年はそんな感慨にふけることもなく、桜の写真を撮ることもなく春が過ぎようとしています。
さて出会いと別れの季節ということで、大したことない同人女の別れと失敗の話をします。
突然の物騒なタイトルで申し訳ございません。
昨年、推しカプクラスタからちょっと
アイドリッシュセブンってアイドルだったんだと気付いた
(超絶今更ながら昨年のラビチューブの感想が出てきたのでリサイクルがてら載せさせてください。以下、昨年の下書きで放置していたものです)
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2020年が明けた。相変わらず仕事の休みは取れないが、アイドリッシュセブンのマネージャー業もおろそかにはできない。兼業はなかなかつらいものだ。今日は久々に時間が取れたのでnoteに独り言でも書こうと思う。
…などとnoteにあるあるなクリエイター
「恋星男子」は創作と現実を区別する
どうして私たちはフィクションの物語を求めるのだろう。
それは娯楽のためであったり暇つぶしのためであったり、得られない興奮や感動を得るためかもしれない。
一方で、作品というものがひとたびこの世に出れば、プロアマ問わずに読み手が存在することになる。
何か迷いを抱えて、自分のままならない現実から目を逸らしたくて、書籍のページを捲る人もいるだろう。
たとえば叶わぬ恋をしていたら。胸の苦しさを誰にも打ち明け
萌えの効率と要領のいい現代のオタクと、取り残される古の私
自粛生活でいろいろと物思いにふける夜も多い。
新たにふれたコンテンツについて思いを巡らせる時間も多くなった。
そんなわけで、アイドリッシュセブンだけでは足りなくなり(?)、最近図書室のネヴァジスタをプレイしたのだけど、これは本当にすごいゲームだった。
正しく創作同人活動というのを体現しているゲームだと。
同人活動というものは縛るものが何もない自由な活動だ。
商業レーベルであると、大人の事情だと