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働きたくない人間の働き方研究

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働きたくない村出身だけど、FIREする根性はない。一人で生きる勇気もない。だったら少しでも楽しく働けるようになりたいと祈り、工夫しながら生きています。最近は自分の仕事づくりにチャ…
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#やりたいこと

今1番興味のあること

今日お話した人から聞かれたこと。今1番興味のあることは何か?という問い。

ぼちぼち考えてみたけれど、畑や音楽、本のような明確な対象物は出てこない。何かを極めることや熱心に調べることは、あまり得意じゃない。

今1番興味のあること。強いて言うなら自分。自分はどんな価値を発揮できて、誰の役に立てるのか。これが1番気になっている。

役に立った証の1つと考えると、お金を稼ぐことにもギリギリ興味が出てく

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会社員を卒業して約半年、成果は微妙でも満足感はある

2023年11月から休職して、2023年12月末には会社員を卒業した。めっちゃ貯金があるわけでも、次の明確なアテがあるわけでもない状態で。

半年も経ったわりには、分かりやすい何かがあるわけじゃない。成果としては微妙だろう。貯金で暮らしてる。まだキャリアブレイク中だと思ってる。

これといった分かりやすい成果があるわけじゃないけど、満足感は高い。その理由を考えてみる。

全部自分で決めているから

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自分に提供できるものは何かを考える

占い鑑定サービスをやっているけど、届けたいものは「占い」ではない。自然な暮らしを体験できる宿を開きたいけど、届けたいものは「寝る場所」ではない。

じゃあ何なんだ、と考えてみると、保健室で昼寝するような気持ち。

「保健室で昼寝するような気持ちって何よ」っていったら、社会のメインの道(≒教室)からは外れているけど、社会の外(≒学校の外)まではいかない場所にギリギリとどまりながら、「あぁ一旦ここにい

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やりたいことと、求められること

キャリアブレイク期間のため、仕事としてやりたいこと(=占い)に取り組んでいます。

定期的にお申し込みが入ったり、対面鑑定の準備が進んだりと、自分としては進展してると思ってる。

でも、変動する収入だけをあてにするのは、ポートフォリオ的にも気持ち的にも不安定だ。いずれクライアントワークも組み合わせるか〜という気持ち。

じゃあクライアントワークとして何をやるか?と考えるけど、イマイチピンとこない。

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タロットの対面鑑定の練習を始めた

きのうから人を相手にした対面鑑定の練習を始めた。瞬発力が無いから不安だったけど、知識があれば何とかなるなと思った。

苦手なことでも、別の方向から工夫すれば何とかなる。

やる目的が明確なら、ちょっと苦手だなと思っても辞めなくて済む。

もうね、「苦手かもな」「向いてないかな」という小さな負の感情に惑わされてやりたいはずのことを辞めるのは卒業したい。キリがないから。

何も積み上げてないのに何かが

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占い師の自覚が出てきた話

11月末から占い鑑定サービスを始めた29歳女です。だんだん占い師の自覚が出てきたので、何が自覚を加速させているのか考えてみる。

前提として、気持ちとしても条件としても、占い師をやることに抵抗はなかった。どちらかといえば占い師という職業には憧れがあり、ノリノリ。

いやいや始めたとか、なんとなく始めたとかではない。2020年からちょくちょくモニターを募ったり、サービスを出したり、断続的にやっていた

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道が無いなら作ればいい

占いの仕事を本格的に始めてから、上手くいくこともあれば、思い通りにいかないこともある。

占い師になるための決まった道なんてないし、資格もないし、そういう大学もない。その中で占い師になるんだったら、自分で道を切り開くしかない。

市場は十分あるから、切り開くってほどのことではないかもしれない。でも自分用の道が必要だから、鎌を持って竹藪に入り、何とか前に進んでる感覚だ。たまに方角を見失いながら。

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「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った

「働きたくない人間の働き方研究」をテーマにnoteを書くことが多かった29歳女です。

そういえば最近、「働きたくない」という気持ちがどこかへ行った。じゃあどんな気持ちを感じているかといえば、「やることは定まってきたけど、いちいち怖いな〜」「今のわたしがやっちゃっていいのか、自信がないな〜」。

12月末で会社を退職して、フリーランス(というか無職というか)になった。占い師業に力を入れながら、「自

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魔女になりたい

先日、行武さんに「将来何をやりたいとかあるの?(意訳)」と聞かれたので「魔女になりたい」と答えた。「魔女になりたい」という気持ちについては、noteにも何度か書いたと思う。

わたしが思う魔女とはどんなものか?といえば、世間のど真ん中からは少し外れた場所にいて、少し怪しいんだけど、近づいてみると悪い感じはしなくて、知らなかった知識や情報を教えてくれる人。小説『西の魔女が死んだ』のおばあちゃんに近い

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2024年のことをふわっと

毎月の腹痛にみまわれている29歳女です。年が明けて4日目。手帳には書いているけども、noteにも2024年のことをふわっと書いてみる。

数値的なことは書かずに、ふわっと。旗を立てるだけ。

2024年は、1月1日からフリーランス(というかニートというか)に戻った。2023年11月から前向き休職中だったが、やっぱり個人で活動していきたいなという想いが固まったので、12月末で退職した。だからとりあえ

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お気に入りの肩書き

占い師という肩書きは、珍しく気に入っている。占い師のことをかっこいいと思っているからだろう。

今までいろんな仕事をしてきたけど、どの肩書きも好きじゃなくて、「ライターです(自分ではライターと思ってないけどね😡一応分かりやすくライターって言っとくね😡)」という面倒くさい感じだった。

だからといってかっこいい肩書き(わたしにとっての詩人や占い師)は嘘をついてる感じがして、何を名乗るのか、どうも

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自分の仕事をつくる会#6

自分の仕事をつくる会#6

今日はオンラインで自分の仕事をつくる会を開催しました。

事業者に伴走してくれる動画サービス
byしゅんくん

猟師によるアップサイクルブランド
byぽちおさん

「いつでも寄れる、誰かがいる、あしたもいる」なシェアハウス(住み開きのお家)
byちっちさん

30分の持ち時間でそれぞれ発表&意見交換をした。

それぞれフェーズもジャンルも違うけど、「○○さんがやるからこそ意味があるんだろうな」と思

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言語化力と自分の使い方

今日は友達に「言語化力がある」と言われた。たしかに自分の思ってることはだいたい言葉にできるから、言語化力があるかないかでいえば、あるだろう。小3から日記を、小5からブログを、中2からツイートのようなものを続けているから、頭の中を吐き出してきた量はすごい。

でも潜在的なものは言語化できないし、人に伝える力はまた別のものだし、「そもそも自分の頭の中にないもの」には言語化力が通用しないので、言語化力が

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祝☆毎日投稿1周年

毎日投稿をはじめてから丸1年が経った。本当は11/26で1周年だったけど、「○日目」とカウントするのを忘れた日が何度もあるため、カウント上は今日で365日目になる。だから今日を一周年とする。ややこしい。

▼毎日投稿をはじめるときの宣言のnote

このnoteを読むと、毎日投稿をはじめる理由として「書く人になりたいのに、そのことを忘れてしまうから、忘れないために毎日noteを書いてみる」的なこと

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