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へっぽこぴーりーまん書紀〜2社目編 新潟編vol.6
新潟編を書き出して
新潟編を書き出して思うこと。
実はかなりボクの中でも辛い出来事だったのかなということ。
これまで順調にスラスラ筆が進んでいたのだが、筆が進まないことも多い。
何が辛かったのか
・目撃者、仲間がいなかったこと
・コミュニケーションが取れなかったこと
・単純に寂しかったこと
・仕事がつまらなかったこと
・辛くて寂しいのに評価はされなかったこと
これらの項目が挙げられると思う
へっぽこぴーりーまん書紀〜2社目編 新潟編vol.2
分析係の仕事
早速ボクは分析係の仕事に入る。
分析係の仕事は、単調な作業の繰り返しだった。
クレーム品の分析。
・魔法瓶の保温効力を確かめるため、熱湯を入れて熱の逃げを確認する。
・計測機を使い、穴の空いている箇所がないか確認する。
・水の漏れがないか振って確認する。
全ての検査業務はマニュアルに沿って淡々と行われる。
新入りのボクはベテラン派遣社員 鈴木の指導を受けることになった。
特に
へっぽこぴーりーまん書紀〜番外編〜期待値とアウトプット
ボクが評価されなかった要因
ここまで、へっぽこぴーりーまん書紀を通してボクの社会人生活での失敗を書いてきた。
ほぼ一貫してボクは評価されず、微妙なポジションに置かれ続けた。
特に自責でなぜ評価されなかったのかを一度考察してみたい。
期待値とアウトプット
ボクが評価されなかった具体例は多数ある。
それを一般化してみると、一つの要因に集約されると思う。
常に 自分のアウトプット(成果物)<周囲の
へっぽこぴーりーまん書紀〜2社目編 東京編vol.16
別れ
担当引き継ぎ挨拶も終わり、あとは引っ越しと異動を待つばかりとなった。それまでに、いくつか送別会もして貰った。餞別の品なども頂いたり。「無愛想で取っつきにくいボクにこんな施しをしてもらえるのか。」人の優しさが身に沁みた。
その中で、東京本店全体の歓送迎会が3月末開催された。ホテルのレストランフロアを借りた大規模なもので、東京本社の多くの人たちが集まる。
その中で、全体の前で挨拶をする機会が与